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【note×光文社新書】読書感想文コンテストの投稿を募集します!

みなさん、こんにちは。このたびnoteさんのお声がけにより、 #読書の秋2020 に参加させていただくことになりました。見渡してみると、錚々たる出版社さんがお名前を連ねるこの企画、なんと「新書」からは私たちだけみたいですね。これを機会に、読者のみなさんに、光文社新書はもちろん、ぜひ新書の良さを知っていただけたらと思っています!

詳細

■コンテストスケジュール
投稿期間:2020年10月14日〜11月30日
結果発表:12月中旬予定

■参加方法
①noteアカウントにログイン、もしくは新規登録をしてください。
②「#読書の秋2020」と「#(光文社新書の課題図書のタイトル)」のハッシュタグ(例:#読書の秋2020 #世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのか )をつけて、期間中に記事の投稿をお願いします。
③課題図書5冊にまつわるどんなに小さなことでも構いません。おもしろかった、感動した、人生が変わるきっかけになった、などなど、みなさんだけの言葉でつづられた感想文をお寄せください。字数や写真の使い方も自由です。
※応募の際は「無料公開」で公開してください。

■結果発表
12月下旬(予定)に、noteの公式アカウント上で「#読書の秋2020」コンテスト全体の受賞作の結果発表を行います。
※結果発表は、光文社新書からも記事で発表させていただきます。また、審査終了後、受賞された方にはnote運営事務局からご連絡があります。

課題図書一覧

光文社新書からはこちらの5冊です! どれも光文社新書を代表するものばかり。これを機会にぜひみなさんに読んでいただけたらと思います! 長めのタイトルばかりになってしまいましたが、ちゃんと正確な書名でハッシュタグをお願いしますね!笑

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課題図書①伊藤亜紗『目の見えない人は世界をどう見ているのか』

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多くの方に「光文社新書らしいよね」と言っていただけるロングセラーです。発売から5年、おかげさまで今年になって累計10万部に到達しました。タイトルがまず素晴らしいけれど、内容が本当に感動的なんです。
ハッシュタグは  #目の見えない人は世界をどう見ているのか  でお願いします!

課題図書②山口周『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』

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光文社新書が誇るベストセラー! noteでも大人気! 山口周さんの代表作です。noteで「光文社新書」のキーワードで検索すると、こちらについて書いていただいた記事数が断トツの1位! 私たちも、いつもみなさんの記事を読ませていただくたびに本書の魅力について新しい発見をもらっています。
ハッシュタグは  #世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのか  でお願いします!

課題図書③山口慎太郎『「家族の幸せ」の経済学』

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昨年度のサントリー学芸賞受賞作、わかりやすさと学術性のバランスがすばらしい、これまた光文社新書を代表する一冊です。きちんとしたエビデンスありきの「家族の幸せ」論は、未婚の方にも既婚の方にも、きっと大きな気づきがあるはずです。
ハッシュタグは  #家族の幸せの経済学  でお願いします!

課題図書④駒井稔+「光文社古典新訳文庫」編著『文学こそ最高の教養である』

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『失われた時を求めて』『ロビンソー・クルーソー』『賭博者』…古典新訳文庫に収録された素晴らしい名作を、古典新訳文庫創刊編集長と14人の翻訳家のみなさんが、東西の古典の魅力について縦横無尽に語り倒す読み応えバツグンの1冊です。16もの作品について語られているので、感想文も16倍書きやすいかも(笑)。
ハッシュタグは  #文学こそ最高の教養である  でお願いします!

課題図書⑤野口聡一 矢野顕子『宇宙に行くことは地球を知ること』

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この企画の期間中に、宇宙に行った野口さんの姿が見られることを心から楽しみにしています。そんな思いを込めてこちらの最新刊を選びました。まだできたてほやほやの9月刊です。必ずや心温まる矢野顕子さんとお話、ぜひ読んでみていただければと願っています。
ハッシュタグは  #宇宙に行くことは地球を知ること  でお願いします!

※こちらの書影画像はすべて「みんなのフォトギャラリー」にアップしてあります。ご活用ください!

プレゼント

素敵な感想文を書いてくださった厳選5名の方に、noteストアで好評販売中の「アランちゃんTシャツ」「さおだけ屋Tシャツ」「バッタ博士Tシャツ」を1枚プレゼントいたします!(S、M、Lの3サイズから1つお選びいただけます)

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編集部一同、みなさんの投稿を心よりお待ちしております。よろしくお願いいたします!!

課題図書はこちらでお買い求めいただけます!

以下のAmazonほか、各書店さんもご利用ください! わりとどこの書店さんにも置いていただいている書目だと思います。


※この募集はnoteの「#読書の秋2020」コンテストの一部として行っているものです。
ほかの課題図書やコンテスト全体のおしらせは、以下のnoteからご覧いただけます。




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