光文社新書
人生は辛い。未来への不安は消えない。世の中って甘くない。 けれども、そんな日々の中にだって「幸せ」は存在する。 いつでもどこでも、美味しいお酒とつまみがあればいい――。 混迷極まる令和の飲酒シーンに、颯爽と登場した酒場ライター・パリッコが、「お酒にまつわる、自分だけの、つつましくも幸せな時間」について丹念に紡ぐ飲酒エッセイ、待望の連載再開!
毎月の新刊についての記事をまとめたマガジンです。なお、光文社新書では毎月16〜19日くらいに、5冊前後の新刊を発行しています。
書物の森は、つねに深いものです。林立する木々のあいだで目移りするうちに、途方に暮れてしまうことも珍しくないでしょう。新刊の若木から、自力では辿り着けない名木まで。日頃この森を渉猟しているライター・馬場紀衣さんの先導に添いながら、「読書の森」の深遠に分け入ってみませんか。
気鋭の書評家にして、読書家である三宅香帆さんによる「絶版本」ブックガイド。時の狭間に埋もれてしまった絶版本の魅力と、その今日的な意義について紹介していきます。この連載がきっかけに、どうか復刊となりますように。毎月1日と15日に更新です。
一冊まるまる公開、もしくは本の一部を全文公開している記事をまとめたマガジンです。すべて無料!
■膨大な情報に流されて自己を見失っていませんか? ■デマやフェイクニュースに騙されていま…
お好きな回からどうぞ!バックナンバーはこちら 亀山郁夫 リュドミラ・サラスキナ『ドストエ…
デキャンタの存在意義「デキャンタ」ってあるじゃないですか。サイゼリヤなんかで、ワインが入…
光文社新書編集部の三宅です。 好評発売中のカマラ・ハリス氏初の自伝『私たちの真実』。翻訳…
試合結果はこちらから↓↓↓ 熱烈な巨人ファンで、多くの野球マニアや選手たちからフォローさ…
熱烈な巨人ファンで、多くの野球マニアや選手たちからフォローされるゴジキさん(@godziki_55…
2021年8月1日 07:00
■膨大な情報に流されて自己を見失っていませんか?■デマやフェイクニュースに騙されていませんか?■自分の頭で論理的・科学的に考えていますか?★現代の日本社会では、多彩な分野の専門家がコンパクトに仕上げた「新書」こそが、最も厳選されたコンテンツといえます。この連載では、高橋昌一郎が「教養」を磨くために必読の新刊「新書」を選び抜いて紹介します!アメリカ対中国の「新冷戦」2020年、日本の名目G
2021年7月31日 10:00
お好きな回からどうぞ!バックナンバーはこちら亀山郁夫 リュドミラ・サラスキナ『ドストエフスキー『悪霊』の衝撃』ドストエフスキーが、大量死のイメージを最初に取り込んだ小説が『悪霊』だった。しかし、彼はすでに『罪と罰』で、いまでいうグローバルな感覚によってそうした災厄をイメージ化していた。それは、ほかでもない、オムスクの監獄でラスコーリニコフがみる「微生物」の夢である。丸山宗利 養老孟司 中
2021年7月30日 17:00
デキャンタの存在意義「デキャンタ」ってあるじゃないですか。サイゼリヤなんかで、ワインが入って出てくる、花瓶みたいな形の。あれ、今まで僕、飲食店でワインを提供するにあたり、グラスじゃ足りないしボトルじゃ多い人のためのものだと思ってたんです。だから、あれを家で使ってる人って、単にかっこつけてるだけだと思ってたんです。だけどどうやら、そうではないらしいんです。 まずですね、ワインをボトルからデキャンタ
2021年7月29日 17:30
光文社新書編集部の三宅です。好評発売中のカマラ・ハリス氏初の自伝『私たちの真実』。翻訳者のお一人、藤田美菜子さんが本書の読みどころを紹介してくださいました。ハリス氏の“仕事の現場”での闘いぶりに焦点を当てた本記事は、ビジネスパーソンの方々にも示唆に富む内容になっています。こちらのマガジンで、本書の抜粋記事、書評などが読めます。”ビジネスパーソンに一読していただきたい一冊” by藤田
2021年7月28日 15:56
試合結果はこちらから↓↓↓熱烈な巨人ファンで、多くの野球マニアや選手たちからフォローされるゴジキさん(@godziki_55)。東京五輪、侍ジャパンは初戦のドミニカ共和国戦で4-3と劇的な逆転サヨナラ勝ち。チームが勢いづくことが期待されます。一方、終盤までリードを許し停滞ムードが漂っていたことも事実。この試合を振り返りつつ、今後の戦い方を考察してもらいました。本連載がもとになっている書籍
2021年7月28日 10:00
熱烈な巨人ファンで、多くの野球マニアや選手たちからフォローされるゴジキさん(@godziki_55)が巨人軍を分析。東京五輪でのメダルが期待される野球「侍ジャパン」。本日12時からドミニカ共和国との初戦がプレイボールとなりますが、相手の先発は巨人で活躍するCCメルセデスが予想されています。その他にも、今大会はNPBの選手の姿がチラホラ。日本以外の5か国にも要注目です。本連載がもとになっている