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新書こそが教養!

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現代の日本社会では、多彩な分野の専門家がコンパクトに仕上げた「新書」こそが、最も厳選されたコンテンツといえます。この連載では、哲学者・高橋昌一郎が「教養」を磨くために必読の新刊「… もっと読む
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【第60回】桂離宮の「美」を見抜く力とは何か?

和辻哲郎と森蘊の論争「宮内庁」のホームページは、思いのほか楽しい構成になっている。「参観…

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【第59回】なぜ日本の天才は海外に流出してしまうのか?

今も「予言者」と呼ばれる天才物理学者私がウエスタンミシガン大学に留学して最もお世話になっ…

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【第58回】なぜ大人の「いじめ」が「合理的」なのか?

労働相談の第1位は「いじめ・嫌がらせ」トヨタ自動車といえば、世界でもトップ10に入る日本の…

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