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光文社新書の人びと

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新書編集部に在籍する8名が書いたnoteをまとめたマガジンです。部員がどんな人であるか、どんな本をつくっているのか、記事からちょっとした横顔がのぞけます。たまに、光文社新書に関わ… もっと読む
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2021年7月の記事一覧

”ビジネスパーソンに一読していただきたい一冊”―カマラ・ハリス著『私たちの真実』…

光文社新書編集部の三宅です。 好評発売中のカマラ・ハリス氏初の自伝『私たちの真実』。翻訳…

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生い立ちからみる「未来の大統領」の世界観―カマラ・ハリス著『私たちの真実:アメリ…

光文社新書編集部の三宅です。 アメリカ現代政治がご専門の上智大学総合グローバル学部教授・…

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グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン、マイクロソフトのメタバースを巡る争…

4章① GAFAMのメタバースへの取り組み光文社新書編集部の三宅です。 岡嶋裕史さんのメタバ…

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#勝手に社内リレーPLAYBACK vol.27

光文社新書のTwitterで月〜金につぶやいている「#勝手に社内リレー」を厳選プレイバックしてい…

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IT巨人が用意した快適な犬小屋?―『メタバースは革命かバズワードか~もう一つの現実…

3章⑦ なぜ今メタバースなのか?光文社新書編集部の三宅です。 岡嶋裕史さんのメタバース連…

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#勝手に社内リレーPLAYBACK vol.26

光文社新書のTwitterで月〜金につぶやいている「#勝手に社内リレー」を厳選プレイバックしてい…

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「子育て罰」は「子育てすること=罰」という意味じゃない【本文公開②】

光文社新書の永林です。7月の新刊「子育て罰」が話題です。先日、公開した「まえがき」でも触れていますが、もう一度「子育て罰」という言葉の意味を整理しておきましょう。もともと経済学等の学問で使われいた「child penalty」の訳語で、「子育てすること=罰」という意味ではありません。末冨芳日本大学教授による1章、そして桜井啓太立命館大学准教授による2章より、「子育て罰」の定義について触れた箇所を抜粋して公開します。 本書における「子育て罰」の定義 (1章より/末冨芳) 第1

「子育て罰」=子育てする親を罰する日本に未来はあるか【本文公開①】

 光文社新書の永林です。7月の新刊『子育て罰』は子育て中のママパパはもちろん、この国の未…

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ITに追いつけない司法―『メタバースは革命かバズワードか~もう一つの現実』by岡嶋裕…

3章⑥ なぜ今メタバースなのか?光文社新書編集部の三宅です。 岡嶋裕史さんのメタバース連…

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#勝手に社内リレーPLAYBACK vol.25

光文社新書のTwitterで月〜金につぶやいている「#勝手に社内リレー」を厳選プレイバックしてい…

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「ネット世論」の危険性―『メタバースは革命かバズワードか~もう一つの現実』by岡嶋…

3章⑤ なぜ今メタバースなのか?光文社新書編集部の三宅です。 岡嶋裕史さんのメタバース連…

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続・不登校児を救え!―カマラ・ハリス氏自伝『私たちの真実』より

光文社新書編集部の三宅です。 副大統領就任から遡ること10年前の2011年1月、カマラ・ハリス…

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#勝手に社内リレーPLAYBACK vol.24

光文社新書のTwitterで月〜金につぶやいている「#勝手に社内リレー」を厳選プレイバックしてい…

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不登校児を救え!―カマラ・ハリス氏自伝『私たちの真実』より

光文社新書編集部の三宅です。 副大統領就任から遡ること10年前の2011年1月、カマラ・ハリス氏は女性初・アフリカ系初・インド系初のカリフォルニア州司法長官に就任します。そのとき最優先で取り組んだのが、児童の不登校問題でした。 司法長官がなぜ不登校問題?と思いますが、そこには地方検事時代以来の深謀遠慮が隠されていたのです。 『私たちの真実』より、カマラ氏が不登校問題解決に奔走したエピソードを2回に分けてお送りします。 ※こちらのマガジンで、『私たちの真実』関連の記事を