マガジンのカバー画像

光文社新書の人びと

424
新書編集部に在籍する8名が書いたnoteをまとめたマガジンです。部員がどんな人であるか、どんな本をつくっているのか、記事からちょっとした横顔がのぞけます。たまに、光文社新書に関わ… もっと読む
運営しているクリエイター

2021年9月の記事一覧

【リレーエッセイ】伊藤亜紗さんは世界をどう見ているのか!? あの代表作の誕生秘…

アランちゃん13歳時のこの一冊としてご紹介するのは、東京工業大学・未来の人類研究センター長…

52

日本企業はメタバースで生き残れるか?

4章⑩ GAFAMのメタバースへの取り組み光文社新書編集部の三宅です。 岡嶋裕史さんのメタバ…

27

#勝手に社内リレーPLAYBACK vol.36

光文社新書のTwitterで月〜金につぶやいている「#勝手に社内リレー」を厳選プレイバックしてい…

7

”こんなはずじゃなかった”地方移住――田舎暮らしのノウハウとダークサイド

誰もが憧れる田舎暮らし。そのイメージは、美しい景色、豊かな自然、きれいな空気と水、静かな…

36

【電子書籍】BOOK☆WALKERコイン50%還元フェアなど、電子フェアお知らせ…

こんにちは。光文社電子書籍担当の佐藤です。 本日は現在展開中のオトクな電子書籍フェアのお…

10

【リレーエッセイ】乗り越えた「10歳の壁」。田坂広志さん&山口周さんの登場と、サン…

リーマンショック、東日本大震災、バブル後の経済政策の失敗による「失われた20年」……マクロ…

20

メタバースでもアマゾンの手の平の上に

4章⑨ GAFAMのメタバースへの取り組み光文社新書編集部の三宅です。 岡嶋裕史さんのメタバース連載の29回目。「1章 フォートナイトの衝撃」「2章 仮想現実の歴史」「3章 なぜ今メタバースなのか?」に続き、「4章 GAFAMのメタバースへの取り組み」を数回に分けて掲載していきます。今回はその9回目です。 ウェブ、SNS、情報端末などの覇者であるGAFAM(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン、マイクロソフト)はメタバースにどう取り組んでいくのか? 果たしてその勝

#勝手に社内リレーPLAYBACK vol.35

光文社新書のTwitterで月〜金につぶやいている「#勝手に社内リレー」を厳選プレイバックしてい…

20

【リレーエッセイ】新書大賞2位! 福岡伸一さん『できそこないの男たち』はある虫が…

アランちゃん7歳時のこの一冊は、分子生物学者・福岡伸一さんの『できそこないの男たち』(200…

10

【リレーエッセイ】一世を風靡した勝間和代さんの大出世作はこうして生まれた!

タイトルが決まらない本アランちゃん6歳時のこの一冊は、経済評論家・勝間和代さんの『お金は…

28

マイクロソフトの仮想現実への取り組みはミラーワールド路線か?

4章⑧ GAFAMのメタバースへの取り組み光文社新書編集部の三宅です。 岡嶋裕史さんのメタバ…

18

【リレーエッセイ】3万部超えが16点! おっかなびっくりの創刊期をようやく乗り越える

今も版を重ねるロングセラーの誕生!アランちゃん3歳時のビッグウェーブを経て、光文社新書は…

14

#勝手に社内リレーPLAYBACK vol.34

光文社新書のTwitterで月〜金につぶやいている「#勝手に社内リレー」を厳選プレイバックしてい…

14

【リレーエッセイ】Charaさんも愛読! 『ガウディの伝言』外尾悦郎さんからの運命の電話

アランちゃん4歳時のこの一冊は、彫刻家・外尾悦郎さんの『ガウディの伝言』(2006年7月刊)です。 外尾悦郎さんにいきなり会うアントニオ・ガウディは、スペインのバルセロナにある「サグラダ・ファミリア贖罪聖堂」で知られる世界を代表する建築家です。サグラダ・ファミリアの建設は19世紀の終わり、1882年にスタートしましたが、着工から135年以上の歳月を経たいまでも未完のまま工事が続いています。この壮大な聖堂の建設に、日本人として参加してきたのが本書の著者である彫刻家の外尾悦郎さ