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光文社新書の人びと

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新書編集部に在籍する8名が書いたnoteをまとめたマガジンです。部員がどんな人であるか、どんな本をつくっているのか、記事からちょっとした横顔がのぞけます。たまに、光文社新書に関わ… もっと読む
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#新入社員を新書で知ろう

光文社新書編集部のことがわかるマガジンを新たに作りました!

note担当の田頭です。 おかげさまで光文社新書のnoteがスタートしてから8ヵ月が過ぎ、記事数…

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【光文社】新入社員研修レポート「#新入社員を新書で知ろう」を公開します!

早いもので新年度も5週目を迎えました。 とはいえ、新型コロナウイルス禍による非常事態宣言…

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【光文社:新人研修レポート⑤】自分の人格は「直す」のではなく、「育てる」ものだっ…

 いや本当、自分ってめんどくさいやつだなあ、って思う時あるじゃないですか。  例えば、グ…

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【光文社:新人研修レポート④】大学4年間の食遍歴から『自炊力』を振り返ってみた

note読者のみなさま、こんにちは! 光文社・新入社員のおいもと申します。 本名は出せない、と…

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【光文社:新人研修レポート③】果てしなきロボットの流れの果てに

 「君は生き延びることができるか」と、本書を読了後に永井一郎さんの声が聞こえた気がした。…

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【光文社:新人研修レポート②】最初の知の入り口

 光文社新入社員のモォーリーです。私がこれから書くのは、『サイドバック進化論』について。…

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【光文社:新人研修レポート①】もう気まずくない現代思想

どうして私が現代思想を学ばないといけないのか ある花の名前を一つ覚えるとする。次に道を歩いていてその花と遭遇すると「これはウキツリボクだ!」と思う。 名前を知るだけで、他人の植えた花が「実は以前別の場所でお目にかかったことがありまして!」というくらい親しみのあるものになる。そんな思いで日々楽しく生きている。 要するに、何かを知ったらその後面白くなることが増える気がするのだ。 たとえば現代思想だ。教養の一つとして知っておきたい、という気持ちはずっとあった。 最近覚えた花:浮釣