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光文社新書の人びと

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新書編集部に在籍する8名が書いたnoteをまとめたマガジンです。部員がどんな人であるか、どんな本をつくっているのか、記事からちょっとした横顔がのぞけます。たまに、光文社新書に関わ… もっと読む
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#アランちゃんの成人式

光文社新書編集部のことがわかるマガジンを新たに作りました!

note担当の田頭です。 おかげさまで光文社新書のnoteがスタートしてから8ヵ月が過ぎ、記事数…

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祝2周年!「この記事がスキ」と言ってくれたから12月17日は光文社新書note記念日

note読者の皆様、こんにちは。光文社新書編集部の三宅と申します。 2年前の12月17日に、上の…

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【電子書籍プレゼント企画終了】当選者の方からコメントをいただきました!

こんにちは。光文社電子書籍担当の佐藤です。 皆さま、いかがお過ごしでしょうか。 光文社新…

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創刊20周年記念!光文社新書の電子書籍全点を抽選で1名様にプレゼント!

こんにちは。光文社電子書籍担当の佐藤です。 創刊20年を迎えた光文社新書から、日ごろご愛顧…

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【電子書籍】光文社新書創刊20周年記念/影山優佳さんおすすめ光文社新書&感想文!

皆さま、こんにちは。光文社電子書籍担当の佐藤です。 光文社新書の創刊20周年フェア、お楽し…

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【リレーエッセイ】創刊20周年! 光文社新書の「これから」を発表します!

読者のみなさま、日ごろから光文社新書への応援をありがとうございます! 光文社新書は、本日…

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【リレーエッセイ】コロナ禍のヒット新書/治部れんげさんとの"なれそめ”

アランちゃん誕生年から1年ずつ、編集部員が綴ってきたこのリレーエッセイも、次回が最終回。光文社新書19歳の年(2020年10月~2021年9月)は永林が担当します。 この年は、最初から最後までずーっと新型コロナ禍の自粛生活。我らが出版社にもいろいろな打撃がありました。緊急事態宣言で大型書店が閉まったり、リモートワークの推進によって書店から人影が消えたり……。デジタルコミックの売り上げが過去最高を達成したいっぽう、書店で買う人もまだまだ多い紙の本は、けっこうな苦境に立たされた

【リレーエッセイ】新書大賞はじめ受賞ラッシュ! ちょっと神ってる!?

前回のリレーエッセイで〈「煮卵」「バッタ」「美意識」などヒット作連発〉とありましたが、ア…

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【リレーエッセイ】「煮卵」「バッタ」「美意識」などヒット作連発の年を振り返り、元…

こんにちは。編集部の高橋です。前回に引き続き、アランちゃん15歳(2016年10月~2017年9月)…

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【リレーエッセイ】新書"らしさ"のある「面白い研究」と「ジャーナリズム」の良作

こんにちは!編集部の高橋です。このリレーエッセイもついに15回目。シャビ・イニエスタ・ブス…

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【リレーエッセイ】伊藤亜紗さんは世界をどう見ているのか!? あの代表作の誕生秘話

アランちゃん13歳時のこの一冊としてご紹介するのは、東京工業大学・未来の人類研究センター長…

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【リレーエッセイ】乗り越えた「10歳の壁」。田坂広志さん&山口周さんの登場と、サン…

リーマンショック、東日本大震災、バブル後の経済政策の失敗による「失われた20年」……マクロ…

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【リレーエッセイ】新書大賞2位! 福岡伸一さん『できそこないの男たち』はある虫が…

アランちゃん7歳時のこの一冊は、分子生物学者・福岡伸一さんの『できそこないの男たち』(200…

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【リレーエッセイ】一世を風靡した勝間和代さんの大出世作はこうして生まれた!

タイトルが決まらない本アランちゃん6歳時のこの一冊は、経済評論家・勝間和代さんの『お金は銀行に預けるな』(2007年11月刊)です。勝間さんは本書がベストセラーとなったことで一躍「時の人」として注目され、活躍の場を広げられることになります。 本書は、タイトルの最終決定までに二転三転した一冊です。 本書が出る一月前の10月、勝間さんはダイヤモンド社から『無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法』を出され、快進撃を続けていました。そんな「勢い」に乗っていた時期の勝間さんの