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光文社新書の人びと

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新書編集部に在籍する8名が書いたnoteをまとめたマガジンです。部員がどんな人であるか、どんな本をつくっているのか、記事からちょっとした横顔がのぞけます。たまに、光文社新書に関わ… もっと読む
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#編集

光文社新書編集部のことがわかるマガジンを新たに作りました!

note担当の田頭です。 おかげさまで光文社新書のnoteがスタートしてから8ヵ月が過ぎ、記事数…

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やりたいことなんてなくていい。プロの編集者とは「機能」にすぎない

(前回からの続き) 神吉晴夫が出版界に遺した3つのもの――ここで今さらだけど、ちょっと神…

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苦しいときに神吉イズムをとことん学んだから、大ベストセラー『さおだけ』を作ること…

(前回からの続き) 仕事から逃げて逃げて逃げて出会った、カッパと神吉イズム柿内 メルマガ…

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新人編集者時代の柿内芳文が悩みに悩んで「神吉晴夫」にたどりつくまで

柿内芳文さんは、言わずと知れた『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』『嫌われる勇気』『漫画 …

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ゆく年くる年。光文社新書、明日でnote1周年を迎えます。

みなさん、こんにちは。note担当の田頭です。本日は、ささやかなお知らせと大きなよろこびをみ…

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霧雨に打たれ、『科学的に正しい子育て』について考えて、「はじめに」を公開します!

今朝も霧雨の中、チャリンコで二人の息子を保育園に送り届けてきた光文社新書編集部の樋口です…

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定年後と「的を得る」と「的を射る」

お正月に成毛眞さんの『金のなる人』(ポプラ新書)を読んでいました。秀逸なタイトルと、新書にしては手のかかったカバーに惹かれ購入した一冊です。成毛さんには、光文社新書でも一冊ご執筆いただいています。成毛さんのご著書は、刊行点数が多いので全部はフォローしきれていませんが、気になるテーマのものがあると読ませていただいています。 (すごいタイトルです) (オビ写真は、成毛さんのご自宅の地下の書庫で撮影しています) その『金のなる人』の中にドキッとする一節がありました。 老後に

2020年の光文社新書。

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。年末年始、皆様はいかがお…

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2019年、58回聴いたCDはこの本の中の一枚です

note担当の田頭です。毎日寒いですね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。 個人的に大注目し…

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光文社新書 2019年の年間売り上げベスト10

こんばんは。編集部の高橋です。 皆さん、年末年始はどのようにお過ごしでしょうか? 私の年…

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かんぽ、大手、それとも外資…? 実家に帰ったら親に「保険のこと」を聞いてほしいワ…

こんにちは。編集部の高橋です。 本日、金融庁がかんぽ生命と日本郵便に一部業務停止命令を出…

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すべての本好きのみなさんへ。「本棚の整理なくして新年はなし!」

今日は12月24日です。クリスマスイブなわけですが、この日みなさんはどんなことを思うのでしょ…

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超絶に憧れた本。|#私の光文社新書

こんにちは、光文社新書の藤です。 今日は私が憧れた本について書きます。 みなさん、バッタ…

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新書だけでない、新書編集部の企画

光文社新書編集部の三宅です。この記事は、多くの方々に読んでいただけました。ありがたい気持ちと同時に、身の引き締まる思いがします。 さて、この記事のなかで以下のようなことを書きました。 光文社新書のキーフレーズは、創刊以来「知は、現場にある。」です。これは今でも栞に記されています。そこに言葉を足すとしたら「多様性」と「ワクワク感」になります。 今回、その「多様性」について少し補足します。 この「多様性」は、主に新書企画の「多様性」を指しているのですが、実は新書編集部では