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光文社新書の人びと

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新書編集部に在籍する8名が書いたnoteをまとめたマガジンです。部員がどんな人であるか、どんな本をつくっているのか、記事からちょっとした横顔がのぞけます。たまに、光文社新書に関わ… もっと読む
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#コラム

光文社新書編集部のことがわかるマガジンを新たに作りました!

note担当の田頭です。 おかげさまで光文社新書のnoteがスタートしてから8ヵ月が過ぎ、記事数…

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『段落論』を読んで、自分のnoteの文章が(たぶん)読みやすくなったことを実感し…

こんばんは、note担当の田頭です。 光文社新書の2月刊が店頭に並んでいます。今回はその中で…

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理系が苦手な文系人間でも理解できた光文社新書 7選

こんにちは、光文社新書の藤です。今日は光文社新書の中から、文系に優しい理系新書を紹介した…

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日本一落語を聴いている編集長と、日本一変わった落語家さん

皆さんは「BURRN!」というハードロック、ヘヴィメタル専門誌をご存じでしょうか? 1984年…

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白樺派のあの文豪が小説に書いた和紙屋さんで買物をしてみた|恋愛学で読みとく「文豪…

note担当の田頭です。 連載「恋愛学で読みとく『文豪の恋』」の第3回の写真をどうするか考え…

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定年後と「的を得る」と「的を射る」

お正月に成毛眞さんの『金のなる人』(ポプラ新書)を読んでいました。秀逸なタイトルと、新書…

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2020年の光文社新書。

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。年末年始、皆様はいかがお過ごしでしょうか? 今年はオリンピックイヤーということで、開幕の7月に向けて大いなる盛り上がりが予想されます。光文社新書でも、ちょっと変わった切り口での東京五輪関連書を刊行しています。 ちなみに、前回の東京オリンピックの頃の日本の様子は、ウォーリーさんの写真集に詳しいです。 さて、昨年の光文社新書を振り返ると、最も大きな出来事は、4月に刊行点数が1000点を突破したことでした。200

2019年、58回聴いたCDはこの本の中の一枚です

note担当の田頭です。毎日寒いですね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。 個人的に大注目し…

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すべての本好きのみなさんへ。「本棚の整理なくして新年はなし!」

今日は12月24日です。クリスマスイブなわけですが、この日みなさんはどんなことを思うのでしょ…

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超絶に憧れた本。|#私の光文社新書

こんにちは、光文社新書の藤です。 今日は私が憧れた本について書きます。 みなさん、バッタ…

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新書だけでない、新書編集部の企画

光文社新書編集部の三宅です。この記事は、多くの方々に読んでいただけました。ありがたい気持…

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僕が4年前に光文社の最終面接で話したこと|#私の光文社新書

こんにちは、光文社新書の高橋と申します。編集部唯一の20代です。 諸先輩方の精神年齢が若い…

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ある編集部員がダメ学生を卒業できたきっかけ|#私の光文社新書

それは2004年の春のこと、大学を4年で卒業できず就職活動もしていなかった私は、何するともな…

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光文社新書のこのキャラって何…?よくある質問にお答えします

noteユーザーのみなさん、はじめまして。光文社新書の公式noteの運用を担当することになりました田頭と申します。 実は私、今年になってから新書編集部に異動してきたニューカマーなんです。なんですけど、せっかくの機会ですので、ご挨拶代わりに先輩から教えてもらった覚えたての、そしてみなさんがきっとご存じないであろう、光文社新書のそもそも的な話をご紹介できればと思います。 まずはこのキャラをデザインした人って…?というわけで初回はさらっとした話題から。表紙やらしおりやら、もっと