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私の光文社新書

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どんなに些細なことでも、どんなに短い言葉であっても構いません。お手にとったとき役立ったり、感動したり、人生が変わるきっかけになったりした光文社新書の1冊について、ぜひみなさんだけ… もっと読む
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2019年10月の記事一覧

バッタを倒しにアフリカへ。ばったばったと、バッタを・・・感想メモ

バッタを倒しにアフリカへ。ばったばったと、バッタを・・・感想メモ

「バッタを倒しにアフリカへ」(前野・ウルド・浩太郎著、光文社新書)

おすすめで見かけて、直感的に選んだ一冊です。かっぱえび○ん的なおもしろさでした。

■ 感想です本は読者に旅をさせてくれるといいますが、この本は読み手を西アフリカの砂漠へと連れて行ってくれます。照りつける太陽や、砂の混じった食事まで、書斎に居ながらにしてそれらを体験することができます。

言葉や文化の違い、環境の厳しさなど、現地

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仕事選びのアートとサイエンス

仕事選びのアートとサイエンス

 たまたま本屋で見つけたのですが、表紙の「絵」と「キャリア」という組み合わせにとても興味があり、読みました。
 大学生の時に「西洋美術」「東洋美術」両方とも興味があって、授業を受けてました。自分は全く絵が描けませんが、美術は大好きです。

 特に、西洋美術ではレンブラントなどの「光と影」を使った手法が好きで、「東洋美術では緒方光琳などの琳派が好きでした。

 今回は表紙買いをしています(笑)

 

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