光文社新書
2019/12/17 08:30
光文社新書は、2001年の刊行以来、おかげさまで1000点を突破!みなさんのご愛読に心から感謝いたします!せっかく編集部として新しいチャレンジがはじまったこの機会ですので、このnote上で #私の光文社新書 というテーマでみなさんの投稿を大募集させていただきます!どんなに些細なことでも、どんなに短い言葉であっても構いません。お手にとって役に立ったり、感動したり、人生が変わるきっかけにな
ムラカミトモユキ
2020/08/02 23:10
〖作られた「日本の心」神話 「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史〗 輪島裕介 光文社新書「演歌」ってなに?と問われて答えられますか? 日本人は音楽のジャンル分けにこだわるという言説をよく耳にしてきました。海外と比べて本当のところどうなのかはしりませんが、わかるような気がしないでもありません。この本は大衆音楽のジャンルのなかでも、わかっているようでわかりにくい「演歌」をつかも
ゆーでぃ
2019/10/11 15:39
ガリレオの望遠鏡が地上では確かに機能するが、天上では機能しないと大学教授に結論づけられた。理由は当時の天上は「神の棲む世界」、つまり「完璧な世界」だと思われていたからである。月にクレーターなどの凸凹などあるはずかないと思われていたからである。もう1つの事例として「惑星の逆行」がある。この不規則な現象を学者のプレトマイオスとティコは2つの円を、コペルニクスは太陽を中心とする円を用いて説明しよ