光文社新書
2019/12/17 08:30
光文社新書は、2001年の刊行以来、おかげさまで1000点を突破!みなさんのご愛読に心から感謝いたします!せっかく編集部として新しいチャレンジがはじまったこの機会ですので、このnote上で #私の光文社新書 というテーマでみなさんの投稿を大募集させていただきます!どんなに些細なことでも、どんなに短い言葉であっても構いません。お手にとって役に立ったり、感動したり、人生が変わるきっかけにな
Markover 50 〜人生後半戦を愉しむ
2020/10/06 14:07
本日のnoteは、石原千秋『謎とき 村上春樹』の読書感想文です。村上春樹初期文学作品の謎とき本著者の石原千秋氏は、日本近代文学研究者。本書は早稲田大学教育学部で講義された内容をベースに構成・加筆され、2007年に発売された本です。村上春樹氏のデビューから初期の頃に発表した小説、『風の歌を聴け』(1979)『1973年のピンボール』(1980)『羊をめぐる冒険』(1982)『世