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私の光文社新書

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どんなに些細なことでも、どんなに短い言葉であっても構いません。お手にとったとき役立ったり、感動したり、人生が変わるきっかけになったりした光文社新書の1冊について、ぜひみなさんだけ… もっと読む
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#毎日更新

「#私の光文社新書」の投稿をお待ちしています!

「#私の光文社新書」の投稿をお待ちしています!

光文社新書は、2001年の刊行以来、おかげさまで1000点を突破!みなさんのご愛読に心から感謝いたします!

せっかく編集部として新しいチャレンジがはじまったこの機会ですので、このnote上で
#私の光文社新書というテーマでみなさんの投稿を大募集させていただきます

どんなに些細なことでも、どんなに短い言葉であっても構いません。お手にとって役に立ったり、感動したり、人生が変わるきっかけになった

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【読書感想】映画を早送りで観る人たち

【読書感想】映画を早送りで観る人たち

こんにちは、天音です。

稲田豊史さんの『映画を早送りで観る人たち』(光文社新書)を読了しました。

話題の書ではないでしょうか。
ファスト映画を公開していた男女の提訴が決定したことで、“ファスト映画”を具体的に取り扱った本書も一層注目されましたね。

映画や動画などの映像を倍速・10秒スキップでみることの原因や、その目的に切り込んだ本書。映像作品をコンテンツとして、“鑑賞”ではなく“消費”する現

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え?マジで? 就活の時に知りたかった使うと落ちる!「禁止フレーズ」

え?マジで? 就活の時に知りたかった使うと落ちる!「禁止フレーズ」

こんにちは、らるです。

先日、こんな本を読みました。

kindle Unlimitedで読めます。

この本、就活しているときに
出会いたかったですね。

採用担当や、大学の本音を
沢山の取材をもとに語っている本
になります。

就活のホントのところを知りたい人には
おススメの本です!

今日は第1章 就活はイタすぎるより

2つ、印象的だった話を紹介します。



納豆人間にはウンザリだ就

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新刊「業界破壊企業」と粟国の塩むすびから学ぶ

新刊「業界破壊企業」と粟国の塩むすびから学ぶ

【320むすび】gao(粟国島の塩)

幸せ視点の経営を学ぶhint。
hintとは、幸せ視点の経営や事業のつくり方を、企業家でありビジネス・ブレークスルー大学の教授でもある斉藤 徹さん(ニックネーム:とんとん)が、最新のメソッドを取り入れながらわかりやすく教えてくれる社会人ゼミ。

自分はこの1期と2期に参加(その後アルムナイとしても参加)。ここからz世代の考え方やイノベーションのつくり

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2冊の本で進路を決めた。3月27日。

2冊の本で進路を決めた。3月27日。

こんばんは。さいさいです。
毎日note27日目。
記事がどんど増えていくのが面白い。
そして、
書きたいことがあり過ぎて
文字数がどんどん増えていく傾向にある(笑)
わかりやすく書いていけたらと
思う今日この頃です。
さてさて
学生時代は書店でバイト、
今は出版社で編集の仕事。
なぜそんなに出版にこだわっているのか?
そんなことをふと思ったので
整理をしておこうと
noteを書いていきます。

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【読書感想文】『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』を読みました📚

【読書感想文】『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』を読みました📚

いつも読んでくださりありがとうございます!今回はこの本を読みました。

*** 目次 ***

1. 今回この本を選んだ理由本書を読むに当たって得たい知識が以下の通りです。

これからAIが発展する中で高速に「(パターン)認識」が出来るものが増える。しかし、「美」という数値化が出来ないものは代替されにくい。つまり「美意識」を鍛えることで、人間らしい強みを身に付けることが出来る。では、どのようにして

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