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新刊情報【まとめ】

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毎月の新刊についての記事をまとめたマガジンです。なお、光文社新書では毎月16〜19日くらいに、5冊前後の新刊を発行しています。
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2021年3月の記事一覧

【インタビュー】『巨人軍解体新書』執筆・出版の裏話

3月16日(火)発売された『巨人軍解体新書』。今回は著者のゴジキさん(@godziki_55)に、出版…

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未来は決まっており、自分の意志など存在しない。

光文社新書編集部の三宅です。私が今日、この記事を書くことは138億年前から決まっていました…

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早婚化が進んでる? 女性ファッション誌でも取り上げられる「20代で結婚」

簡単には結婚できない=婚難 平成に入って加速した結婚離れ。男性の4人に1人、女性の7人に…

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井上智洋が提言する「脱労働社会の可能性」

〈資本主義の終わりより、世界の終わりを想像する方がたやすい〉  アメリカの思想家フレドリ…

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松尾匡が読みとく「国の債務も消費者の債務も帳消しにする意義」

 一方が提示する条件をそのまま受け入れるしかない契約を「付合契約」という。条件に異議がな…

18

高橋真矢が考える「安心な生活が私たちから失われた理由」

税や社会保険の負担が増加し、雇用が不安定化し、人びとの所得が減少していけば、私たちにどん…

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文字や音から「色」を感じ取れる人がいる!?「共感覚」に隠された脳の謎を解くヒント

世の中には、文字や音から色を感じ取る「共感覚」の持ち主がいます。音楽と脳の関係を研究する伊藤浩介さんが率いる新潟大学脳研究所の研究チームは2017年、共感覚の人が「ドレミファソラシ」の七音に感じる色は虹の七色に対応するという研究成果を発表し話題となりました。いったい、どんな研究なのでしょうか。本書では、伊藤さんご自身が発見した共感覚の現象をもとに、共感覚の知られざる世界を綴っています。伊藤さん初の著書ですが、読んでいてワクワクする知的スリルに満ちた一冊に仕上がりました。今回、

『カラー版 王室外交物語』(君塚直隆著)の「はじめに」を特別公開!

『立憲君主制の現在』(新潮選書)でサントリー学芸賞を受賞、『エリザベス女王』(中公新書)…

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代理婚活で苦悩する当事者の本音――「ありがたい」と「放っておいて」が半分ずつ

簡単には結婚できない=婚難 平成に入って加速した結婚離れ。男性の4人に1人、女性の7人に…

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コロナ禍だからこそ、私たちは科学を諦めてはいけない|高橋昌一郎

編集部の田頭です。noteで連載中の「新書こそが教養!」でおなじみの高橋昌一郎先生が、最新刊…

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読み聞かせで大盛り上がり! だまし絵の絵本『アヒルかも! ウサギかも!』

アメリカで実売25万部のベストセラー。メーガン妃が1歳のお子さんに読み聞かせした動画も話題…

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