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新刊情報【まとめ】

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毎月の新刊についての記事をまとめたマガジンです。なお、光文社新書では毎月16〜19日くらいに、5冊前後の新刊を発行しています。
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2021年6月の記事一覧

「ねるねるねるね」を食べながら、この記事を書くことは、自分の意志で決めたことだろ…

光文社新書編集部の三宅です。 早くも3刷の『未来は決まっており、自分の意志など存在しない…

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カマラの人生を決定づけた母の存在―米副大統領カマラ・ハリス氏自伝『私たちの真実』…

光文社新書編集部の三宅です。 この記事では、『私たちの真実』の訳者の一人である安藤貴子さ…

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アメリカの「ドブ板選挙」―米副大統領カマラ・ハリス氏自伝『私たちの真実』より

光文社新書編集部の三宅です。 皆さんは「ドブ板選挙」という言葉を聞いたことがありますでし…

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続・アメリカの「ドブ板選挙」―米副大統領カマラ・ハリス氏自伝『私たちの真実』より

光文社新書編集部の三宅です。 下記の記事の続きをお送りします。 好評発売中! 『私たちの…

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基本は全肯定!「傾聴」のテクニックを学んだら人間関係がうまくいく? | 辛酸なめ…

独特の観察眼と味のあるイラストで人気を博す漫画家・コラムニストの辛酸なめ子さんが、このた…

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メーガン妃が反面教師?人間関係の穏やかな整理法 | 辛酸なめ子

独特の観察眼と味のあるイラストで人気を博す漫画家・コラムニストの辛酸なめ子さんが、このた…

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難しいだけじゃない! 「東大世界史」で気づかされる歴史を読み解く新たな視点

暗記だけでは解けない東大世界史。緻密な論理が詰まった問題文は「読解力」がなければ読み解けず、時には具体的な事柄を抽象化して考える「思考力」も求めてきます。しかし、難しいだけではないのも東大世界史。答えを導く途中では、歴史を読み解く新たな視点に気づかせ、現代社会の出来事が深く歴史に根差していることを改めて教えてくれます。 光文社新書6月刊『夢中になる東大世界史』では、そんな東大の過去問約40年分から選りすぐりの15問をピックアップ。問題に挑む登場人物たちとともに、ナポレオンの時

愛の不時着はなぜヒットした? 半沢直樹がウケる日本はヤバイ⁉【序章公開②】

光文社新書の永林です。6月16日発売の「ジェンダーで見るヒットドラマ」序章公開後篇です。韓…

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平和な日常が一変!?もしも私が「炎上」したら…の心構え | 辛酸なめ子

独特の観察眼と味のあるイラストで人気を博す漫画家・コラムニストの辛酸なめ子さん。これまで…

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ミッキーマウスのモデルはチャップリンだった――『ディズニーとチャップリン』大野裕…

光文社新書編集部の三宅です。 映画、アニメ、テレビ、テーマパーク――今に続くエンタメビジ…

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愛の不時着はなぜヒットした? 半沢直樹がウケる日本はヤバイ⁉【序章公開①】

光文社新書の永林です。本日6月16日、治部れんげさんの新著「ジェンダーで見るヒットドラマ …

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水野雅登『糖尿病の真実』の「はじめに」を公開:脱インスリン率100%の医師が問題点を…

新型コロナウイルス感染症の重症化率が高いことも、糖尿病患者の不安の種となっている。今こそ…

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【光文社新書】2021年6月刊6冊の内容を3分で!

①辛酸なめ子『新・人間関係のルール』 人生の問題の多くを占める人間関係。SNSの発達やパ…

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米副大統領カマラ・ハリス氏の自伝を刊行します。

「この本は、人々に行動を促すきっかけとして、そして闘いは真実を語ることに始まり、真実を語ることに終わらなければならないという私の信念から生まれたものだ」(本書「はじめに」より) こんにちは。光文社新書編集部の三宅です。 ジョー・バイデン米大統領のもと、副大統領に指名されたカマラ・ハリス氏初の自伝『私たちの真実 アメリカン・ジャーニー』(カマラ・ハリス著、藤田美菜子・安藤貴子訳)を刊行します(6月16日一般発売)。 女性初、黒人初、アジア系初の米副大統領という快挙を成し遂