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新刊情報【まとめ】

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毎月の新刊についての記事をまとめたマガジンです。なお、光文社新書では毎月16〜19日くらいに、5冊前後の新刊を発行しています。
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2021年10月の記事一覧

「知ってるつもり」を脱するために「きっちりわからなくなる」には?

講演会に行くと、最後に質疑応答の時間が設けられていることがあります。「質問のある方は挙手…

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「絵画の起源」をめぐるロマンチックな逸話。そこには「死」が深く関わっていた

博覧強記の美術史家、神戸大学教授の宮下規久朗さんによる美術をめぐる最新エッセイ集『名画の…

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「ナチスと美術」の知られざる関係。ドイツの美術館に眠る膨大な作品が意味するもの

博覧強記の美術史家、神戸大学教授・宮下規久朗さんによる美術をめぐる最新エッセイ集『名画の…

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「酔っぱらい」はどう描かれてきたか? 意外と知らない「酒と美術」の深い関係

カラヴァッジョ研究の第一人者、美術史家、神戸大学教授の宮下規久朗さんによる美術をめぐる最…

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【新谷学×石戸諭③】必要なのはど真ん中であること。「週刊文春」はジャーナリズムの…

(vol.2からのつづき) 本田靖春に学んだこと新谷:入社してすぐ「Number」に配属されたとき…

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【新谷学×石戸諭②】ベッキー、検事長賭け麻雀、甘利明大臣……文春流スクープの「書…

(vol.1からのつづき) ファッション、映画……。趣味から広がる取材新谷:石戸さんは『ニュ…

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【新谷学×石戸諭①】「週刊文春」ばかりにスクープネタが集まる理由

新谷学さんと石戸諭さん。立場は違えど、ともに「ニュース」の最前線で活躍をつづけるおふたりのご著書が偶然にも光文社でほぼ同時期発売というご縁から、このトークイベントが実現しました。大いに盛り上がったお話は、予定の時間を超えて約4時間ろロングラン対談! 今回、ゲンロンカフェさんのご厚意で、多岐にわたったお話のハイライトをテキストに起こして多くの方に読んでもらえるようになりました。そのまま本になりそうなくらい面白いおふたりのトーク、本日から三夜に分けてお届けします。写真提供:株式会

『ゼロ・グラビティ』から考える、宇宙空間に投げ出された時の対処法|高水裕一

宇宙物理学者である高水裕一さんの『物理学者、SF映画にハマる』が刊行となりました。一度は…

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ヨーロッパ人が憧れる屈指のリゾート地でいつか味わいたい、西洋美術史上の最高傑作

カラヴァッジョ研究の第一人者、美術史家、神戸大学教授・宮下規久朗さんによる美術をめぐる最…

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【プロローグ公開】なぜ私たちは「問うこと」を諦めるべきではないのか。|景山洋平

この度、哲学者である関西学院大学准教授・景山洋平さんの『「問い」から始まる哲学入門』が刊…

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ダ・ヴィンチもミケランジェロも「悩める芸術家」だった。作品が語る「天才」たちの熱…

博覧強記の美術史家、神戸大学教授・宮下規久朗さんによる美術をめぐる最新エッセイ集『名画の…

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【光文社新書】2021年10月刊6冊の内容を3分で!

①西林克彦『知ってるつもり』 認知科学・認知心理学の知見では、我々は手持ちの知識を使うこ…

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「殺人画家」カラヴァッジョの真意とは!? 西洋美術史上最大の謎と新たな解釈

カラヴァッジョ研究の第一人者、美術史家、神戸大学教授・宮下規久朗さんによる美術をめぐる最…

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