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新刊情報【まとめ】

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毎月の新刊についての記事をまとめたマガジンです。なお、光文社新書では毎月16〜19日くらいに、5冊前後の新刊を発行しています。
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2022年1月の記事一覧

哲学できないビジネスパーソンは絶対に生き残れない。『ヘーゲル哲学に学ぶ 考え抜く…

こんにちは。『ヘーゲル哲学に学ぶ 考え抜く力』の「はじめに」全文公開の後編記事です。本書…

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「現状維持という名の衰退」。既得権益に守られる日本は、失敗も成功もしない国

私も都心で暮らしていたころは、過疎地域の活性化は正論だと考えていた。過疎地域の発展は地域…

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哲学できないビジネスパーソンは絶対に生き残れない 。『ヘーゲル哲学に学ぶ 考え抜…

こんにちは。光文社新書の永林です。この記事を開いてくださっているあなたは、なんとなく将来…

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「田舎はいやらしい」。東京から移住して12年住んだ私が抱いた違和感の正体

私も都心で暮らしていたころは、過疎地域の活性化は正論だと考えていた。過疎地域の発展は地域…

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【光文社新書】2022年1月刊5冊の内容を3分で!

①川瀬和也『ヘーゲル哲学に学ぶ考え抜く力』 哲学の基本スキルである「考え抜く力」は、同時…

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「はじめての出版④〜きみに読むビジネス書」

あなたは今まで「ビジネス書」をどれくらい読んだ事がありますか? それはどれくらい実際に役…

勝浦雅彦
2年前
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「はじめての出版③〜一枚のめぐり逢い」

優秀な企画は、一枚の紙にきわめて平易な言葉で集約できる。 これは僕が広告の世界で今まで「企画」をつくってきて痛感したことです。 パッと聞いて誰もがその新しさと面白さを理解できる。その企画に乗りたくなる。 理想論でありながら、本質論です。 くどくど説明しなければいけない、 言い訳のような注釈がたくさん必要な企画は競合であれば負け、 実施できたとしても跳ねない事が多いのです。 それは本を書くことにおいても全く同じでした。 さて、前回勢いよく担当編集者と 「本を一緒につく

「はじめての出版②〜そして著者になる」

自分の本を出版する。 それはつい最近まで、現実感の無い夢でした。 大学の頃からずっと文章…

勝浦雅彦
2年前
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「はじめての出版①〜または私は如何にして心配するのを止めてを本を書くことになった…

2022年、新年明けましておめでとうございます。たった今、2021が「昨年」になりました。 一年…

勝浦雅彦
2年前
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【書評】岩田健太郎「やめられない、止まらない、キレキレの文章で保健所の激闘を描き…

『保健所の「コロナ戦記」TOKYO2020-2021』(関なおみ著、光文社新書、2021年12月15日発売)の…

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