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新刊情報【まとめ】

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毎月の新刊についての記事をまとめたマガジンです。なお、光文社新書では毎月16〜19日くらいに、5冊前後の新刊を発行しています。
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2022年5月の記事一覧

【光文社新書】2022年5月刊5冊の内容を3分で!

①高橋慎一朗『幻想の都 鎌倉』鎌倉は京都や奈良とは何が異なる都なのか? 源氏以前の時代か…

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ルネサンスの立役者、メディチ家とイスラム文化の意外な関係

イスラム文化普及の中心的役割ルネサンスが発祥した都市として知られるフィレンツェ。この街は…

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なぜGAFAはわずか30年で世界のトップ企業となりえたのか|山根節 牟田陽子『なぜ…

第二の波〈産業革命〉の勝者・日本あらためてGAFAと日本企業を市場が評価する価値で比較し…

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鎌倉が世界遺産に選ばれないのはその歴史に理由がある|高橋慎一朗『幻想の都 鎌倉』…

はじめに 鎌倉は、不思議な「古都」である。現在の鎌倉は、東京から電車で一時間ほどで到着す…

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ブラッド・ピットの右腕には……アメリカで最も敬愛されるムスリム詩人

衝突が続く現代社会に響くメッセージムスリムの詩人の中に、アメリカ人が敬愛する人物がいます…

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アルコール、薬物、拒食や過食――依存症からみえてくる現代社会の「生きづらさ」。そ…

アルコールや薬物などの依存症状に悩む人々は、この日本にもたくさん、たくさん、いますよね。…

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問題だらけの学校、必要ですか?――林純次著『学校では学力が伸びない本当の理由』から抜粋

児童・生徒間のいじめ問題、教員による虐待・暴力・性的犯罪、そしてそれを隠蔽する事なかれ主義――耳を疑うような事件が頻繁に報じられます。もちろん、健全に運営されている学校が大多数なのは承知のうえで、こうした問題をなくすことはできないのだろうかと、素朴に思ってしまいます。 本記事では、2月に刊行され、即増刷となった林純次著『学校では学力が伸びない本当の理由』より、「はじめに」と目次を紹介します。本書では、今学校で起きている様々な問題を取り上げつつ、その解決策となりうる方法を紹介

一軍監督になって、すぐに変えられたこととは?――髙津臣吾著『一軍監督の仕事』より…

刊行直後に増刷が決まりました。ありがとうございます。 2018年刊行で、現在5刷です。 …

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