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新刊情報【まとめ】

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毎月の新刊についての記事をまとめたマガジンです。なお、光文社新書では毎月16〜19日くらいに、5冊前後の新刊を発行しています。
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2022年11月の記事一覧

【光文社新書】2022年11月刊4冊の内容を3分で!

①岡田尊司『不安型愛着スタイル』「生きづらいのは、なぜ?」自己肯定感が低い、気を遣いすぎ…

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ドーハの奇跡! 日本vs.ドイツ試合後の現地リポート by小川光生

「これはもはや“奇跡”ではない」  歴史的勝利を挙げたドイツ戦の後、日本代表の森保一監督…

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岡田尊司著『不安型愛着スタイル――他人の顔色に支配される人々』のまえがき&目次を…

はじめに 不安型愛着スタイルとは 「人に気を遣いすぎて、疲れてしまう」 「自分のことが嫌わ…

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突如、家族もろとも消えた、セリエA優勝3回の名監督をご存じですか?――『セリエA発…

藤島大さんが素晴らしい書評を書いてくださいました。 あとがき――アールパード・ヴァイスを…

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杉山恒太郎さんの新刊『広告の仕事 広告と社会、希望について』より「はじめに」と目…

はじめに──広告から〝公告〟へ環境変化とともに変わる役割 「遍(あまね)く広く告げる」と…

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刊行3週間で7万部突破のベストセラー『死は存在しない』(田坂広志著)より、序話と…

序 話 この本を手に取られた、あなたへ 一見、宗教書のようにも見える「死は存在しない」と…

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香月泰男、イサム・ノグチ、北大路魯山人、柳宗理、ガウディ……etc.|「芸術風土記」エッセイ

古里は遠きにありて……田舎の小都会や地方の辺境の町にへばりついて生涯生きておられるかも知れないし(それが案外、いっこう暗澹たるものでなく、気楽で快活愉快面白可笑しさ満載ということも多々あるだろう)、そういうのが嫌で、躍起跳梁して憧れの大都会でご活躍しておられるかも知れない。 いずれにしてもこの小著を読む旅にあたって、もう一冊絶好の本を抱えて歩かれたらいかがかと思う本がある。 出だしはこうだ。 昭和の大流行作家・林芙美子の『放浪記』。 この一書で昭和の文壇に殴り込んで大

豆腐が日本で独自の進化を遂げたワケ|巽好幸

豆腐:進化のきっかけは「軟水」 和の多様な食材の中でも、豆腐は最も身近なものの一つだろう…

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福音派の人びとは、なぜトランプに惹かれるのか?|橋爪大三郎

初めは泡沫候補だった トランプ大統領が誕生して、世界は驚いた。             …

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淘汰時代の農業サバイバル【Vol.1 かわばた園】中山間地での小さくて強い戦略の立て方

『農家はもっと減っていい 農業の「常識」はウソだらけ』(光文社新書)の著者である(株)久…

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『GEのリーダーシップ ジェフ・イメルト回顧録』より、長めの「まえがき」と目次を…

まえがき 2017年10月に、35年間勤めたゼネラル・エレクトリック(GE)を去ったとき、私…

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「ナイス・ガイでは勝てない(Nice Guys Finish Last)」は真実か?――『「公正」が…

前編はこちらです(前回更新から間が空きました。申し訳ありません) はじめに――人は、嫌な…

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