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新刊情報【まとめ】

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毎月の新刊についての記事をまとめたマガジンです。なお、光文社新書では毎月16〜19日くらいに、5冊前後の新刊を発行しています。
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2022年12月の記事一覧

【光文社新書】2022年12月刊5冊の内容を3分で!

①岡嶋裕史『Web3とは何か』「Web2.0」と何が違うのか? ビジネスや社会への影響は?――「巨…

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誰が、なぜ、どのように「小学校受験」を選択しているのか…?? 教育学者が当事者の声…

はじめに 子どものために「よい教育環境」といわれる場があれば、多くの親はそれを我が子にも…

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イタリア人オタク精神科医が提唱する「アニメ療法」|パントー・フランチェスコ

まえがき アニメ療法とは何か? 本書のタイトルである「アニメ療法」。これは一体何だろうか…

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安いこと、美味しいこと、健康によいこと、そして楽しいこと。――イワケン流「食事術…

はじめに――安くて、美味しくて、健康で、楽しい食事 こんにちは。岩田健太郎と申します。感…

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私たちに古文は本当に必要なのか、歴史を通じて本気で考えてみた|前田雅之

他者としての古典 古典を学ぶ価値や意味はあるのか?  その答えはおそらくこういうものだろ…

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刊行1か月で10万部突破! 田坂広志著『死は存在しない』に寄せられた感想の一部を紹…

上の記事で、序話と目次をお読みいただけます。 読者の方々からの感動の声、続々!衝撃が走り…

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プロボノと利他と広告と。杉山恒太郎さん、山口周さんの特別対談を公開!――新刊『広告の仕事』より

上の記事では『広告の仕事』から「はじめに」と目次を公開中です。 プロボノの大きな意味 杉山 まず山口くんに話を深めてもらいたいのは、プロボノのこと。 本文にも書いたけれど、新型コロナウイルスの影響を受けて、銀座の街が本当に大変なことになった。第一回目の緊急事態宣言の頃は、日本で一番のゴーストタウンになっていたと思うよ。生活のない街だし、本当に人っ子一人いなかったからね。 僕もライトパブリシティに移籍して一〇年、銀座で暮らしている中で老舗の旦那衆と呼ばれる若い経営者たち