マガジンのカバー画像

【光文社新書創刊20周年】アランちゃんの成人式

25
光文社新書の編集部員+電子書籍担当がリレー形式で、アランちゃんの成長を振り返るように、光文社新書20年の歩みをお伝えします。10月中旬のフェア本番に20歳の記事をアップできるよう… もっと読む
運営しているクリエイター

2021年9月の記事一覧

【リレーエッセイ】伊藤亜紗さんは世界をどう見ているのか!? あの代表作の誕生秘話

アランちゃん13歳時のこの一冊としてご紹介するのは、東京工業大学・未来の人類研究センター長…

52

【リレーエッセイ】20万部のベストセラー『炭水化物』も『昆虫』もすごかった! 人類…

こんにちは。リレーエッセイは早くも第13回となりました。前回に引き続き、新書編集部・草薙が…

25

【リレーエッセイ】『教室内カースト』が話題に、野球部も活躍…もホームランはお預け…

こんにちは。新書編集部・草薙です。 今回は2012年10月~2013年9月の時期の光文社新書について…

26

【リレーエッセイ】乗り越えた「10歳の壁」。田坂広志さん&山口周さんの登場と、サン…

リーマンショック、東日本大震災、バブル後の経済政策の失敗による「失われた20年」……マクロ…

20

【リレーエッセイ】シリーズ40万部『愛着障害』の誕生、イワケン先生の初登場、そして…

こんにちは。いつも元気な電子書籍応援団長・佐藤からのバトンを受け取って、元気がアップして…

20

【リレーエッセイ】電子書籍元年。光文社新書、電子書籍をはじめました!

アランちゃんはまもなく20歳。おめでとうございます!!! こんにちは、光文社の電子書籍担当…

23

【リレーエッセイ】新書大賞2位! 福岡伸一さん『できそこないの男たち』はある虫がつくった!?

アランちゃん7歳時のこの一冊は、分子生物学者・福岡伸一さんの『できそこないの男たち』(2008年10月刊)です。本書は2009年の新書大賞の第2位に輝いた作品です。 『生物と無生物のあいだ』の次に刊行されました福岡さんといえば、なんといっても『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書、2007年5月刊。2007年にサントリー学芸賞<社会・風俗部門>を受賞、2008年に新書大賞を受賞)がよく知られていますが、『生物と無生物』が講談社の広報誌「本」に連載されていたのに対し、本書

【リレーエッセイ】一世を風靡した勝間和代さんの大出世作はこうして生まれた!

タイトルが決まらない本アランちゃん6歳時のこの一冊は、経済評論家・勝間和代さんの『お金は…

28

【リレーエッセイ】3万部超えが16点! おっかなびっくりの創刊期をようやく乗り越える

今も版を重ねるロングセラーの誕生!アランちゃん3歳時のビッグウェーブを経て、光文社新書は…

14

【リレーエッセイ】Charaさんも愛読! 『ガウディの伝言』外尾悦郎さんからの運命の電…

アランちゃん4歳時のこの一冊は、彫刻家・外尾悦郎さんの『ガウディの伝言』(2006年7月刊)…

20

【リレーエッセイ】ビッグウェーブ到来! さおだけ屋•下流社会•わかったつもり

初のミリオンセラー誕生光文社新書にビッグウェーブがやってきたのは、アランちゃん3歳の時。…

20

【リレーエッセイ】みんな”なでなで”されたかった!?――光文社新書的「皮膚論」元年

リレーエッセイ第3回のバトンが回ってきました。落とさずにつなぎたいと思います。新書編集部…

21

【リレーエッセイ】新書の恩恵に一番与っているのは編集者です。

こんちゃ! 光文社新書編集部編集長の三宅と申します。影山優佳さんリスペクトで、思わず真似…

22

光文社新書創刊20周年フェア「アランちゃんの成人式」が始まります!

新書業界初のフェアキャラクターをお迎えしました!21世紀が始まった年、光文社新書は2001年の10月17日に創刊しました。 そうなんです、2021年の今年、光文社新書は創刊20周年を迎えます!! そして、すでにニュースになっているとおり、ただ周年を迎えるだけでなく、日向坂46の影山優佳さんを20周年のフェアキャラクターにお迎えしました! リアル書店+電子書店のみなさんともどもフェアを盛り上げていくべく今から準備を進めています。影山さんのニュースは、このnoteや光文社新書