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【光文社新書創刊20周年】アランちゃんの成人式

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光文社新書の編集部員+電子書籍担当がリレー形式で、アランちゃんの成長を振り返るように、光文社新書20年の歩みをお伝えします。10月中旬のフェア本番に20歳の記事をアップできるよう… もっと読む
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2021年9月の記事一覧

光文社新書創刊20周年フェア「アランちゃんの成人式」が始まります!

新書業界初のフェアキャラクターをお迎えしました!21世紀が始まった年、光文社新書は200…

【リレーエッセイ】伊藤亜紗さんは世界をどう見ているのか!? あの代表作の誕生秘…

アランちゃん13歳時のこの一冊としてご紹介するのは、東京工業大学・未来の人類研究センター長…

【リレーエッセイ】20万部のベストセラー『炭水化物』も『昆虫』もすごかった! 人類…

こんにちは。リレーエッセイは早くも第13回となりました。前回に引き続き、新書編集部・草薙が…

【リレーエッセイ】『教室内カースト』が話題に、野球部も活躍…もホームランはお預け…

こんにちは。新書編集部・草薙です。 今回は2012年10月~2013年9月の時期の光文社新書について…

【リレーエッセイ】乗り越えた「10歳の壁」。田坂広志さん&山口周さんの登場と、サン…

リーマンショック、東日本大震災、バブル後の経済政策の失敗による「失われた20年」……マクロ…

【リレーエッセイ】シリーズ40万部『愛着障害』の誕生、イワケン先生の初登場、そして…

こんにちは。いつも元気な電子書籍応援団長・佐藤からのバトンを受け取って、元気がアップして…

【リレーエッセイ】電子書籍元年。光文社新書、電子書籍をはじめました!

アランちゃんはまもなく20歳。おめでとうございます!!! こんにちは、光文社の電子書籍担当の佐藤です。受け継いだバトン、わたくしは電子書籍のお話をいたします。 アランちゃんが8歳のころ、日本では電子書籍元年と呼ばれる2010年を迎えました。海外でAmazonやApple、Googleなどが動き始めて、そろそろくるぞ!という2010年は日本の「電子書籍元年」と呼ばれる年。アランちゃん8歳。 1、三宅編集長に電子書籍始動のお話を聞く……!光文社新書の電子書籍始動当時を知る三宅

【リレーエッセイ】新書大賞2位! 福岡伸一さん『できそこないの男たち』はある虫が…

アランちゃん7歳時のこの一冊は、分子生物学者・福岡伸一さんの『できそこないの男たち』(200…

【リレーエッセイ】一世を風靡した勝間和代さんの大出世作はこうして生まれた!

タイトルが決まらない本アランちゃん6歳時のこの一冊は、経済評論家・勝間和代さんの『お金は…

【リレーエッセイ】3万部超えが16点! おっかなびっくりの創刊期をようやく乗り越える

今も版を重ねるロングセラーの誕生!アランちゃん3歳時のビッグウェーブを経て、光文社新書は…

【リレーエッセイ】Charaさんも愛読! 『ガウディの伝言』外尾悦郎さんからの運命の電…

アランちゃん4歳時のこの一冊は、彫刻家・外尾悦郎さんの『ガウディの伝言』(2006年7月刊)…

【リレーエッセイ】ビッグウェーブ到来! さおだけ屋•下流社会•わかったつもり

初のミリオンセラー誕生光文社新書にビッグウェーブがやってきたのは、アランちゃん3歳の時。…

【リレーエッセイ】みんな”なでなで”されたかった!?――光文社新書的「皮膚論」元年

リレーエッセイ第3回のバトンが回ってきました。落とさずにつなぎたいと思います。新書編集部…

【リレーエッセイ】新書の恩恵に一番与っているのは編集者です。

こんちゃ! 光文社新書編集部編集長の三宅と申します。影山優佳さんリスペクトで、思わず真似してしまいました(笑)。 新入社員の正体新書編集部は当初3人からスタート、創刊前に1人加わって4人に。実は私は、この創刊時から20年間ずっと在籍しています(noteをはじめるときに、このあたりの経緯を書きました)。そして2002年4月に強力な新入社員が入ります。現・株式会社STOKEの柿内芳文さんです。柿内さんについてはこちらの記事をご覧ください。全3回の大作です。 しばらく前に柿内さ