【名言集】光文社新書の「#コトバのチカラ」 vol.72
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【名言集】光文社新書の「#コトバのチカラ」 vol.72

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山口真一『正義を振りかざす「極端な人」の正体』

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今の情報環境というのは、あまりにも発信のハードルが低いのである。それに加え、不快に感じた相手に対して「直接攻撃を加える」ことも容易い。言ってしまえば、私も、あなたも、一国の大統領に対してでさえ、10秒かからずに攻撃的なメッセージを送れてしまう。それがSNSなのだ。


池上英洋『美しきイタリア  22の物語』

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レオナルドは、謙虚さとしつこさという美徳の持ち主である。多くの書にあたり、専門家のところに訊きに行き、試行錯誤を繰り返す。彼が広範な分野において、当時の最先端に立つことができた理由はそこにある。(池上英洋『美しきイタリア 22の物語』


菊池涼介『二塁手革命』

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「勘」というのは「この辺だろう」とその場の思いつきだけでプレーすることだ。「感覚」は違う。今までの経験の積み重ねで得られた絶対的なものだ。決して、思いつきだけの勘でプレーをしているわけではない。(菊池涼介『二塁手革命』


向谷匡史『説得は「言い換え」が9割』

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「縁の下の力持ち」でいることに耐えながら、「俺はそれで構わない」と自己肯定する人は、「耐えること」にではなく、「耐えている自分」に満足している。(中略)英雄的行為や、それを賛美する心情をヒロイズムと呼ぶが、脇役に徹することもまた、ヒロイズムなのである。


村上尚己『「円安大転換」後の日本経済』

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なかには「円安によるコストの上昇は大いに困る」という産業もあるかもしれない。しかし、あえて言うなら、それらの産業の利益は、長引く円高の時代に、円高に苦しむ他の多くの産業の利益を削ることで上げていたに等しいともいえるのだ。


松生恒夫『見た目は腸が決める』

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和食が世界文化遺産になったことは、日本の食を見直す意味でも、とても意義があると思うのです。というのは、1960年代以前の日本では、和食(家庭食)が中心で、この頃は、大腸がんなどの大腸の病気、肥満や糖尿病などが少なかった時代だからです。


井山夏生『テニスプロはつらいよ』

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テニスはオリンピック種目にこそなっているものの、選手たちの最終目標はプロになってお金を稼ぐこと。これはアマチュアイズムと相容れない。他の競技のように国の援助に頼っての育成は難しい。結果、テニスエリートを支えるのは結局家族ということになる。




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