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#勝手に社内リレーPLAYBACK vol.6

光文社新書のTwitterで月〜金につぶやいている「#勝手に社内リレー」を厳選プレイバックしていくこちらの連載。光文社古典新訳文庫のツイートを受けて、光文社新書がそれに「勝手に」ひもづけて、あるいはこじつけて既刊本をご紹介していきます! 担当の「勝手な」ふり返り付き。

『あしながおじさん』→『子どもに貧困を押しつける国・日本』

担当の自己採点★★★ 真面目に返してますね。


『オリエント急行殺人事件』→『鉄道時刻表の暗号を解く』

担当の自己採点★★★★ ケネス・ブラナー監督、主演の映画『オリエント急行殺人事件』は、げんなりするくらい観ていて疲れてしまいましたが、今年公開予定の『ナイルの死』ははたしてどんなものでしょうか。


『ピグマリオン』→『恋愛制度、束縛の2500年史』

担当の自己採点★★★ 映画版の「マイ・フェア・レディ」と併せて、不滅の名タイトルというべきなんでしょうね。あ、今回は映画の話ばかり……。


『十二夜』→『名画で読み解く  イギリス王家12の物語』

担当の自己採点★★★ いいんじゃないでしょうか。そういえば映画版でオリヴィアを演じたヘレナ・ボナム=カーターは、昔ケネス・ブラナーのパートナーでした。


『崩れゆく絆』→『「その日暮らし」の人類学』

担当の自己採点★★ 小説も新書も併せて読まないとピンとこないことを書いていますが……ともに素晴らしい作品ですので、ぜひ手にとってもらいたいですね。


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