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#勝手に社内リレーPLAYBACK vol.3

光文社新書のTwitterで月〜金につぶやいている「#勝手に社内リレー」を厳選プレイバックしていくこちらの連載。光文社古典新訳文庫のツイートを受けて、光文社新書がそれに「勝手に」ひもづけて、あるいはこじつけて既刊本をご紹介していきます! 担当の「勝手な」ふり返り付き。

『ボートの三人男』→『崖っぷち高齢独身者』

担当の自己採点★★★★ うまく打ち返せたのではないか、と自画自賛しておきます(笑)。『ボートの三人男』はヒマな浪人生のときに出会った丸谷才一訳以来でしたが、当時ニヤッとした記憶を思い返しながら、楽しく新訳を読ませていただきました。


『ケンジントン公園のピーター・パン』→『一億総ガキ社会』

担当の自己採点★★★★ このあたりから、自分なりに「勝手な」つぶやきのコツをつかみ始めたような…?笑 何にせよ写真が素敵で、あれこれ想像力を働かすのが楽しかったです。


『薔薇とハナムグリ』→『目の見えない人は世界をどう見ているのか』

担当の自己採点★★★ 自分の心が本当に綺麗かどうか、いまだ懐疑的でいます。


『ジェイン・エア』→『女性リーダーが生まれるとき』

担当の自己採点★★ ぼくの返しがいたって普通で申し訳ないのですが、『ジェイン・エア』と『女性リーダーが生まれるとき』は、「#DontBeSilent」の時節柄、しっかりと押さえておきたい一冊です。


『ほら吹き男爵の冒険』→『好きになられる能力』

担当の自己採点★★★ 好かれる理由ってものは、個別の例を見ると、いつだって納得できるようなできないような。


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