【お知らせ】専修大学教授・河野真太郎さんの連載が始まります!
こんにちは、編集部の田頭です。
本日より、専修大学教授・河野真太郎先生による新連載「一橋大学を辞め、文科省の前で叫んだ。」が始まります。
先生への原稿のご依頼は、本文にも出てくる、現代ビジネスに掲載された「私が一橋大学の教員を辞めた理由〜国立大に翻弄された苦しい日々」という記事を拝見したことがきっかけでした。
初めてお目にかかったのが、昨年秋、萩生田文科相による例の「身の丈発言」の翌日というタイミング。お願いしたテーマは「大学改革」についてでした。その後大きな批判と注目を集めた英語民間試験導入はひとまず延期されたわけですが、このコロナウイルス禍で大学の授業がのきなみ休講やリモート講義を強いられる状況下、受験制度はもとより、大学とは、教養とは、今後どうなっていくのでしょうか。
この連載は河野先生ご自身の体験をふまえながら、今もっともアクチュアルでありつつ、本質的な大学論、教養論として書き進めていきたい、と意気込みを語ってくださっています。
不定期更新の連載になりますが、随時お知らせしていきます。みなさまどうぞよろしくお願いいたします!