光文社新書

光文社新書の公式noteです。2021年10月17日に創刊20周年を迎えました。光文社新書の新刊、イベント情報ほか、既刊本のご紹介や連載をアップしていきます。お気に入りの一冊について書いていただいたnoteを収録するマガジン「#私の光文社新書」では、随時投稿をお待ちしています!

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光文社新書の公式noteです。2021年10月17日に創刊20周年を迎えました。光文社新書の新刊、イベント情報ほか、既刊本のご紹介や連載をアップしていきます。お気に入りの一冊について書いていただいたnoteを収録するマガジン「#私の光文社新書」では、随時投稿をお待ちしています!

マガジン

  • 僕という心理実験 妹尾武治

    『未来は決まっており、自分の意志など存在しない。~心理学的決定論』が熱狂的な反響を巻き起こした妹尾武治さんによる心理学エッセイ。前著の内容をさらに深めた世界は、多くの読者の共感を呼び起こすことでしょう。

  • 【まんが連載】押川先生!「抗がん剤は危ない」って本当ですか?

    『2人に1人はがんになる時代』。でもどこか、自分だけは大丈夫……と思ってしまうのが人の常。この連載は、ある若い夫婦が、現役腫瘍内科医である押川勝太郎先生(YouTubeの「がん防災チャンネル」でも活躍)のアドバイスのもと、妻の乳がんに立ち向かう物語です。まんが家のおちゃずけさんが、押川先生に取材を重ね、がん治療や抗がん剤についての誤解を解いていきます。

  • コトバのチカラ

    ページをめくっていると、何度も読み返したくなる一節に出会うことがあります。それは時に、その一冊を凝縮したかような力をもった言葉でもあります。光文社新書のラインナップの中から選りすぐりの「一節」をご紹介していく連載です。毎週土曜更新。Twitterでも毎日アップしています!

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    ナカムラクニオ『洋画家の美術史』サイン本+ポストカードセット

    ナカムラクニオさんの『洋画家の美術史』サイン本に、本書に登場する画家16人が一堂に会した特製ポストカード付きのセットです。 イラストは、すべてナカムラクニオさんが描いたものになります。このストアでしか手に入らない限定アイテムです!
    1,300円
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    ナカムラクニオ『洋画家の美術史』サイン本+ポストカード5枚セット

    ナカムラクニオさんの『洋画家の美術史』サイン本に、佐伯祐三、藤田嗣治、岸田劉生、梅原龍三郎、東郷青児の特製ポストカード5枚付きのセットです。 イラストは、すべてナカムラクニオさんが描いたものになります。このストアでしか手に入らない限定アイテムです!
    2,000円
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    牟田口廉也とインパール作戦 日本陸軍「無責任の総和」を問う (光文社新書 1208)

    関口 高史
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    検証 内閣法制局の近現代史 (光文社新書)

    倉山 満
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    エベレストの空 (光文社新書)

    上田 優紀
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    鎌倉幕府抗争史 (光文社新書 1211)

    細川 重男
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    萩尾望都がいる (光文社新書 1212)

    長山 靖生

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    ナカムラクニオ『洋画家の美術史』サイン本+ポストカードセット

    ナカムラクニオさんの『洋画家の美術史』サイン本に、本書に登場する画家16人が一堂に会した特製ポストカード付きのセットです。 イラストは、すべてナカムラクニオさんが描いたものになります。このストアでしか手に入らない限定アイテムです!
    1,300円
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    ナカムラクニオ『洋画家の美術史』サイン本+ポストカード5枚セット

    ナカムラクニオさんの『洋画家の美術史』サイン本に、佐伯祐三、藤田嗣治、岸田劉生、梅原龍三郎、東郷青児の特製ポストカード5枚付きのセットです。 イラストは、すべてナカムラクニオさんが描いたものになります。このストアでしか手に入らない限定アイテムです!
    2,000円
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【サイトマップ】光文社新書 公式noteの歩き方をご案内します(更新:2022.7.14)

いつもご愛読ありがとうございます。 光文社新書のnoteも記事やマガジンがかなり増えてきましたので、全体像をわかりやすく整理してご案内します。はじめましての方も、フォロワーの方も、一度ご覧いただければ、光文社新書のnoteの全体像を把握しやすくなると思います! はじめに光文社新書にはキャラクターがいます!光文社新書20年のヒストリーはこちら「#私の光文社新書」で投稿してください!連載中のマガジン → 14本他にもこんなマガジンがあります! → 3本全文公開マガジン → 3

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    • 動物とセックスをする人間(動物性愛者)―僕という心理実験26 妹尾武治

      過去の連載はこちら。 第2章 日本社会と決定論⑱―対等であろうとする努力濱野ちひろ『聖なるズー』 どこまでの多様性を認めうるのか。例えば動物とセックスをする人間、動物性愛者と呼ばれる存在はどうか? 人間が犬や猫といった動物と性交すること。異常な行為だと聞く耳を持たずに断罪し、自分から遠ざける人も多いだろう。   『聖なるズー』の著者、濱野ちひろは男性から10年にわたる暴力の支配を受けて来たことを開示している。その支配から逃げることが出来なかった自分を後悔し、人間としての弱

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      • まんが連載【第17話】押川先生!「抗がん剤の副作用‟ケモブレイン″」ってなんですか?|押川勝太郎×おちゃずけ

        ・・・・・・・・・・ 【第17話】押川先生!「抗がん剤の副作用‟ケモブレイン″」ってなんですか? ・・・・・・・・・・ https://hospital.luke.ac.jp/about/approach/pdf/ra22/4/research_activities_4_2_1.pdf ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ 前回はこちらバックナンバーはこちら

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        • 【名言集】光文社新書の「#コトバのチカラ」 vol.121

          バックナンバーはこちら 藤本隆宏 柴田孝編著『ものづくり成長戦略』現場の問題の真因は、必ずしも現場だけにあるとは限らない。経営の考え方の問題、あるいはマーケティングや営業の問題、そもそも従業員に現場をまかせっぱなしにしている組織の体質の問題……など、「現場改善問題」という状況も多い。 芳沢光雄『数学的ひらめき』数学的ひらめき一般に「数学的ひらめき」というと、数学の世界にある問題を解くための発想を思い付くだろう。実は、数学以外の世界における問題の解決や説明のために、上手にそ

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          • 動物とセックスをする人間(動物性愛者)―僕という心理実験26 妹尾武治

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            • まんが連載【第17話】押川先生!「抗がん剤の副作用‟ケモブレイン″」ってなんですか?|押川勝太郎×おちゃずけ

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              • 【名言集】光文社新書の「#コトバのチカラ」 vol.121

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              • 僕という心理実験 妹尾武治

                • 26本

                『未来は決まっており、自分の意志など存在しない。~心理学的決定論』が熱狂的な反響を巻き起こした妹尾武治さんによる心理学エッセイ。前著の内容をさらに深めた世界は、多くの読者の共感を呼び起こすことでしょう。

              • 【まんが連載】押川先生!「抗がん剤は危ない」って本当ですか?

                • 17本

                『2人に1人はがんになる時代』。でもどこか、自分だけは大丈夫……と思ってしまうのが人の常。この連載は、ある若い夫婦が、現役腫瘍内科医である押川勝太郎先生(YouTubeの「がん防災チャンネル」でも活躍)のアドバイスのもと、妻の乳がんに立ち向かう物語です。まんが家のおちゃずけさんが、押川先生に取材を重ね、がん治療や抗がん剤についての誤解を解いていきます。

              • コトバのチカラ

                • 121本

                ページをめくっていると、何度も読み返したくなる一節に出会うことがあります。それは時に、その一冊を凝縮したかような力をもった言葉でもあります。光文社新書のラインナップの中から選りすぐりの「一節」をご紹介していく連載です。毎週土曜更新。Twitterでも毎日アップしています!

              • 光文社新書の人びと

                • 405本

                新書編集部に在籍する8名が書いたnoteをまとめたマガジンです。部員がどんな人であるか、どんな本をつくっているのか、記事からちょっとした横顔がのぞけます。たまに、光文社新書に関わる別部署の社員も登場します。

              • 酒場ライター・パリッコの「つつまし酒」

                • 122本

                人生は辛い。未来への不安は消えない。世の中って甘くない。 けれども、そんな日々の中にだって「幸せ」は存在する。 いつでもどこでも、美味しいお酒とつまみがあればいい――。 混迷極まる令和の飲酒シーンに、颯爽と登場した酒場ライター・パリッコが、「お酒にまつわる、自分だけの、つつましくも幸せな時間」について丹念に紡ぐ飲酒エッセイ、待望の連載再開!

              • 農家はもっと減っていい 淘汰の時代の小さくて強い農業

                • 14本

                久松農園代表で、農業界指折りの論客である久松達央氏が、日本の農業の問題点をエビデンスに基づき、ロジカルに、実体験もふんだんに盛り込み、忖度なしで解説。プロフィールはこちら:㈱久松農園代表 久松達央。1970年茨城県生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業後,帝人株式会社を経て,1998年に茨城県土浦市で脱サラ就農。年間100種類以上の野菜を有機栽培し,個人消費者や飲食店に直接販売している。補助金や大組織に頼らずに自立できる「小さくて強い農業」を模索している。他農場の経営サポートや自治体と連携した人材育成も行う。著書に『キレイゴトぬきの農業論』(新潮新書)、『小さくて強い農業をつくる』(晶文社)。

              • Web3とは何か~NFT、ブロックチェーン、メタバース

                • 26本

                新刊『メタバースとは何か~ネット上の「もう一つの世界」』が絶好調の岡嶋裕史さんによる新連載が始まります。テーマは「Web3」。もう15年以上前でしょうか、「Web2.0」という言葉が一世を風靡しました。今度は「Web3」。「なんじゃそりゃ」という方もおられるでしょう。私もそうです。「Web3」とは何なのでしょうか? 新たにネット上で覇権を握るサービスなのでしょうか? それともただのバズワードで終わるのでしょうか? 私も読者の皆さんと共に学んでいきたいと思います(光文社三宅)。

              • 失われた絶版本を求めて|三宅香帆

                • 3本

                気鋭の書評家にして、読書家である三宅香帆さんによる「絶版本」ブックガイド。時の狭間に埋もれてしまった絶版本の魅力と、その今日的な意義について紹介していきます。この連載がきっかけに、どうか復刊となりますように。毎月1日と15日に更新です。

              • 新書こそが教養!

                • 67本

                現代の日本社会では、多彩な分野の専門家がコンパクトに仕上げた「新書」こそが、最も厳選されたコンテンツといえます。この連載では、哲学者・高橋昌一郎が「教養」を磨くために必読の新刊「新書」を選び抜いて紹介します! 高橋先生のお名前にちなんで、「1」の日、毎月1、11、21日の更新です。

              • #勝手に社内リレーPLAYBACK

                • 80本

                光文社新書のTwitterで月〜金につぶやいている「#勝手に社内リレー」を厳選プレイバックしていきます。「サザエさん」と同じ毎週日曜18:30に読書の楽しさをお届けできたらと思います!

              • 僕という心理実験 妹尾武治

                • 26本

                『未来は決まっており、自分の意志など存在しない。~心理学的決定論』が熱狂的な反響を巻き起こした妹尾武治さんによる心理学エッセイ。前著の内容をさらに深めた世界は、多くの読者の共感を呼び起こすことでしょう。

              • 【まんが連載】押川先生!「抗がん剤は危ない」って本当ですか?

                • 17本

                『2人に1人はがんになる時代』。でもどこか、自分だけは大丈夫……と思ってしまうのが人の常。この連載は、ある若い夫婦が、現役腫瘍内科医である押川勝太郎先生(YouTubeの「がん防災チャンネル」でも活躍)のアドバイスのもと、妻の乳がんに立ち向かう物語です。まんが家のおちゃずけさんが、押川先生に取材を重ね、がん治療や抗がん剤についての誤解を解いていきます。

              • コトバのチカラ

                • 121本

                ページをめくっていると、何度も読み返したくなる一節に出会うことがあります。それは時に、その一冊を凝縮したかような力をもった言葉でもあります。光文社新書のラインナップの中から選りすぐりの「一節」をご紹介していく連載です。毎週土曜更新。Twitterでも毎日アップしています!

              • 光文社新書の人びと

                • 405本

                新書編集部に在籍する8名が書いたnoteをまとめたマガジンです。部員がどんな人であるか、どんな本をつくっているのか、記事からちょっとした横顔がのぞけます。たまに、光文社新書に関わる別部署の社員も登場します。

              • 酒場ライター・パリッコの「つつまし酒」

                • 122本

                人生は辛い。未来への不安は消えない。世の中って甘くない。 けれども、そんな日々の中にだって「幸せ」は存在する。 いつでもどこでも、美味しいお酒とつまみがあればいい――。 混迷極まる令和の飲酒シーンに、颯爽と登場した酒場ライター・パリッコが、「お酒にまつわる、自分だけの、つつましくも幸せな時間」について丹念に紡ぐ飲酒エッセイ、待望の連載再開!

              • 農家はもっと減っていい 淘汰の時代の小さくて強い農業

                • 14本

                久松農園代表で、農業界指折りの論客である久松達央氏が、日本の農業の問題点をエビデンスに基づき、ロジカルに、実体験もふんだんに盛り込み、忖度なしで解説。プロフィールはこちら:㈱久松農園代表 久松達央。1970年茨城県生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業後,帝人株式会社を経て,1998年に茨城県土浦市で脱サラ就農。年間100種類以上の野菜を有機栽培し,個人消費者や飲食店に直接販売している。補助金や大組織に頼らずに自立できる「小さくて強い農業」を模索している。他農場の経営サポートや自治体と連携した人材育成も行う。著書に『キレイゴトぬきの農業論』(新潮新書)、『小さくて強い農業をつくる』(晶文社)。

              • Web3とは何か~NFT、ブロックチェーン、メタバース

                • 26本

                新刊『メタバースとは何か~ネット上の「もう一つの世界」』が絶好調の岡嶋裕史さんによる新連載が始まります。テーマは「Web3」。もう15年以上前でしょうか、「Web2.0」という言葉が一世を風靡しました。今度は「Web3」。「なんじゃそりゃ」という方もおられるでしょう。私もそうです。「Web3」とは何なのでしょうか? 新たにネット上で覇権を握るサービスなのでしょうか? それともただのバズワードで終わるのでしょうか? 私も読者の皆さんと共に学んでいきたいと思います(光文社三宅)。

              • 失われた絶版本を求めて|三宅香帆

                • 3本

                気鋭の書評家にして、読書家である三宅香帆さんによる「絶版本」ブックガイド。時の狭間に埋もれてしまった絶版本の魅力と、その今日的な意義について紹介していきます。この連載がきっかけに、どうか復刊となりますように。毎月1日と15日に更新です。

              • 新書こそが教養!

                • 67本

                現代の日本社会では、多彩な分野の専門家がコンパクトに仕上げた「新書」こそが、最も厳選されたコンテンツといえます。この連載では、哲学者・高橋昌一郎が「教養」を磨くために必読の新刊「新書」を選び抜いて紹介します! 高橋先生のお名前にちなんで、「1」の日、毎月1、11、21日の更新です。

              • #勝手に社内リレーPLAYBACK

                • 80本

                光文社新書のTwitterで月〜金につぶやいている「#勝手に社内リレー」を厳選プレイバックしていきます。「サザエさん」と同じ毎週日曜18:30に読書の楽しさをお届けできたらと思います!

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                • 虫好きたちの、蒸し暑い一日|新入社員は新書の新人 #2

                  こんにちは、江口です。 いやあ、暑いですね。ここ最近は、屋内と屋外の温度差に翻弄される毎日です。というのも、わたしの通勤経路では乗り換えが多く……。電車に数分揺られたかと思うと、もう次の乗換駅です。護国寺までの道は長い。 涼しい! 暑い……。涼しい! 暑い……。 気分はさながら交代浴。これがサウナなら嬉しいところですが、残念ながらただの通勤風景です。「ととのう」気配は微塵もありません。いやあ、暑いですね。 さてさて、そんな暑い毎日のなかで、わたしは著者さんのイベントに

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                  • 春巻きという小宇宙|パリッコの「つつまし酒」#172

                    あれ? もしかして…… 春巻きが食べたくなったんです。唐突に。  さてどうしよう? 地元の中華屋のテイクアウトでも、スーパーでも、セブンイレブンでも、美味しい春巻きは手に入る。が、なんだか今日の気分はそうじゃない。もう、キッチンであっつあつの揚げたてを、できたそばからほおばって、間髪入れずに冷めた〜いビールをごっくんごっくん飲みたい!  でもな〜、春巻きって作るの面倒そうだしな〜。……あれ? 実際どうなの? 面倒なの? 春巻き作るのって。  そこで、今までに食べた春巻きの記憶

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                  • 8/18発売の久松達央 『農家はもっと減っていい』の目次を公開します。

                    まもなく発売の久松達央 『農家はもっと減っていい  農業の「常識」はウソだらけ』(光文社新書)の目次を先行公開します。 それぞれの章は独立していますので、どこから読んで頂いても大丈夫です。どなたにも刺さる部分が必ずあるはずです。読みたい、と思った方はぜひご予約をよろしくお願いします。

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                    • イーサリアムに人と金が集まる理由――『Web3とは何か』by岡嶋裕史 第2章 NFT⑧

                      過去の連載はこちら。 今一番売れているメタバース関連書籍。6刷です。Audibleも発売になりました。 audiobook.jpでも音声版が発売になりました。 第2章 NFT⑧――不透明な分野で力を発揮こうした文脈のなかで、アート分野で立ち上がったDAOがNFTだと考えることができる。 アートはとても不透明な分野であった。どんなふうに価格が決まっているのか、素人にはとてもわかりにくい。投機家たちが自分たちの自作自演で値を取り上げ、情報の非対称性を武器に高値でアートを売

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                      • 「編集者受け」を盲信してはならない ――エンタメ小説家の失敗学24 by平山瑞穂

                        過去の連載はこちら。 平山さんの最新刊です。 第5章 「編集者受け」を盲信してはならない Ⅰ「ぜひわが社でも」  ヒットにこそ恵まれなかったものの、僕は概して、編集者からの覚えはめでたいタイプの書き手だったと思う。売れたかどうかにかかわらず、編集者に作品をおもしろいと思ってもらえる確率は比較的高かったということだ。だからこそ僕は、少なくともある時期までは、名だたる出版社から続々と声をかけてもらえ、長篇作品を年に二作・三作というペースで継続的に発表することができていたのだ

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                        • 【重版出来】 発売1週間で重版が決まった細川重男『鎌倉幕府抗争史』の2刷が出来上がりました! 次週以降、阿野全成、比企能員の行く末が気になる「鎌倉殿の13人」ですが……劇中詳しく描かれなかった梶原景時の最期については本書で活写されています。ぜひご一読ください!

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                          • 第2回 中島梓の説く「誰に批判されても構わない文章」|三宅香帆

                            書いても、反応は返ってこない書くことは難しい。 自分のなにかを言葉にして、発信し、そして相手に読んでもらう。そのうえで相手がそれを面白いと思ってくれる。こんなに難しいことはない。なぜなら読者は目の前にいないからだ。 喋ることなら、まだ、目の前に相手がいてくれることが多い。相手がいれば、どんな喋り方を面白いと感じてそうか、どんなことを聞きたがってそうか、なんとなくわかる。そして軌道修正ができる。うまくいったときは、相手の良い反応を間近に見ることもできるだろう。 しかし書い

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                            • 人が人を食べること―僕という心理実験25 妹尾武治

                              過去の連載はこちら。 第2章 日本社会と決定論⑰―正義がないなら悪もない食人文化 人が人を食べること。映画『ヒカリゴケ』では名優、三國連太郎がその様を、異常な目で怪演している。極限状態の人間を、ここまで演じ切ることが出来る三國は天才だとしか言いようがない。不遇な幼少期(支配階層の男性による母の性的搾取と、救ってくれた育ての父親の被差別の辛苦)の経験が、この目の実現の背景にあったことが察せられる。彼は人間の醜さに絶望し、本当の意味で憤った経験があったのだろう。哀しいが人は醜

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                              • 【第67回】「人権」は「国家」に勝てるのか?

                                「国際人権」の重要性第二次世界大戦中、世界各国で特定の人種の大量虐殺や迫害、特定の社会的・思想的立場の人々に対する侵害や抑圧が横行した。それらの「非人間的行為」に対する根本的な反省から、「人権」は「国家」を超えた国際社会全体の課題であり、「人権」こそが世界平和の基盤と考えられるようになってきた。   1948年12月10日、パリで開催された国際連合の第3回総会において、「すべての人とすべての国が達成すべき共通の基準」として「世界人権宣言」が採択された。この宣言は、人類が史上初

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                                • #勝手に社内リレーPLAYBACK vol.80

                                  『街と犬たち』→『犬は「びよ」と鳴いていた』 『未成年』→『『カラマーゾフの兄弟』続編を空想する』 『愚者が出てくる、城寨が見える』→『となりのカフカ』 『ドン・カズムッホ』『ブラス・クーバスの死後の回想』→『マリーシア』 『二十六人の男と一人の女』→『ルポ 差別と貧困の外国人労働者』 前回はこちら

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                                  • 【Kindle】光文社電子書籍50%ポイント還元!!7,000点以上!

                                    光文社電子書籍担当の佐藤です。 本日も電子書籍キャンペーンのお知らせです。 しかも、どーんと還元率の大きいKindleのAmazonポイント還元キャンペーンです! kindleさまで光文社の電子書籍7,000冊以上が50%ポイント還元!!!! 【50%ポイント還元】Kindle本夏のキャンペーン 期間:2022年7月29日(金)~2022年8 月11日(木) 内容:50%ポイント還元(Amazonポイントが付きます) 対象:光文社電子書籍7,000点以上 光文社新書は2

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                                    • 「バンドってウスバカゲロウみたいに儚いものなんですね。」――『平成とロックと吉田建の弁明』より④

                                      第1回はこちら。 第2回はこちら。 第3回こちら。 絶賛発売中です! 第4章 バンドの限界――浅草昼飲み警戒心  吉田とこの対話を始めてすでに数ヶ月が経過していた。年を越えて季節はすでに春になりかけていた。  吉田と僕の関係はというと、同じサークルの先輩後輩の関係に似てきていた。というのも、回を重ねるごとに、特定の話題について、LINEでやりとりを繰り返し、内容を深掘りして議論する関係となっていたからだ。しかし、大事なことを話すのは必ず対面で、そして口頭で、という

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