光文社新書
毎月の新刊についての記事をまとめたマガジンです。なお、光文社新書では毎月16〜19日くらいに、5冊前後の新刊を発行しています。
人生は辛い。未来への不安は消えない。世の中って甘くない。 けれども、そんな日々の中にだって「幸せ」は存在する。 いつでもどこでも、美味しいお酒とつまみがあればいい――。 混迷極まる令和の飲酒シーンに、颯爽と登場した酒場ライター・パリッコが、「お酒にまつわる、自分だけの、つつましくも幸せな時間」について丹念に紡ぐ飲酒エッセイ、待望の連載再開!
数々の極地・僻地に赴き、想像を超える景色に出会ってきたネイチャー・フォトグラファーの上田優紀さん。ときにはエベレスト登山に挑み、ときにはウユニ塩湖でテント泊をしながら、シャッターを切り続けてきました。振り返れば、もう7大陸で撮影してきているかも!? そこで、本連載では上田優紀さんのこれまでの旅で出会った、そして、これからの旅を通して出会う、7大陸の数々の絶景を一緒に見いきます。まだ見ぬ景色を求めて——。いざ出発!
知的刺激に満ちた必読の新刊「新書」を選び抜いて紹介。あらゆる分野の専門家がコンパクトに仕上げた新書で、多種多彩な世界に「視野」を広げます。
書物の森は、つねに深いものです。林立する木々のあいだで目移りするうちに、途方に暮れてしまうことも珍しくないでしょう。新刊の若木から、自力では辿り着けない名木まで。日頃この森を渉猟しているライター・馬場紀衣さんの先導に添いながら、「読書の森」の深遠に分け入ってみませんか。
今年4月に出版した「中日ドラゴンズが優勝できなくても愛される理由」(光文社新書)で、この…
「ただいま……」 吉祥寺の駅前で、しばらく呆然と立ちつくしていました。 すごくおもしろ…
数々の極地・僻地に赴き、想像を超える景色に出会ってきたネイチャー・フォトグラファーの上田…
プロジェクトのはじまり 本書を手に取ってくださり、ありがとうございます。私たちは、地…
「マインド・アップロード」!2020年5月、AmazonがSFのコメディ・ドラマ「Upload(日本語版タ…
ストッキングを嫌う女性が増えているらしいけれど、この窮屈で脆い履物が私は好きである。窮屈…
「多様性」と「アファーマティブ・アクション」の矛盾「アメリカ合衆国第36代リンドン・ジョン…
デジタル化の進展によって人はこの先どこへ向かうのだろう。自動車や航空機による移動、製造機…
もの忘れ予防策が覚えられません 年々、悪くなっていく記憶力。固有名詞が出てこないのはもち…
昆布水初体験 地元で好きなラーメン屋「らぁ麺 和來」の前を通ったら、夏季限定で「冷やし 昆…
はじめに――それは、ある日突然、やってきた 私は最近、「75歳になったら、もうこの世の中に…
多くの動物にあって、ヒトにはないしっぽ。遠い遠い祖先にはしっぽが生えていましたが、どのよ…