私の光文社新書

100
固定された記事

「#私の光文社新書」の投稿をお待ちしています!

光文社新書は、2001年の刊行以来、おかげさまで1000点を突破!みなさんのご愛読に心から感謝いたします!

せっかく編集部として新しいチャレンジがはじまったこの機会ですので、このnote上で
#私の光文社新書というテーマでみなさんの投稿を大募集させていただきます

どんなに些細なことでも、どんなに短い言葉であっても構いません。お手にとって役に立ったり、感動したり、人生が変わるきっかけになった

もっとみる
アランちゃんともども心から感謝しています!

目を閉じるからこそ、見えること #読書の秋2021

「普通と言われている状態っていうのがすでにもう足りないっていう価値観が一個あれば、いいんじゃないのかな」

そんな発想からつくられた絵本、『みえるとかみえないとか』を久しぶりに読みました。

数年前、小学校低学年の課題図書にもなってましたね。

4つ目の宇宙人たちが暮らす星では、目が2つしかないわたしたちを「かわいそう」と言って特別扱いしてきます。

「目が2つしかないのに歩けてる

もっとみる
楽しんで書くので、がんばって読んでもらえたら!
+7

書籍#07.『名画で読み解くブルボン王朝12の物語』中野京子(著)〜なかなか理解しがたいフランス宮廷とフランス史〜

 『ハプスブルク家12の物語』に引き続き、今回は名画で読み解くシリーズの第2弾『ブルボン王朝12の物語』をご紹介したいと思います。

 ハプスブルク家に負けず劣らずのおもしろさ。気づけば一気に完読してしまいました。

◆ブルボン王朝 ブルボン王朝はヴァロワ朝が断絶した後、ブルボン家のナバラ王アンリがフランス王位を継承してアンリ4世として即位した1589年~1792年、そして一時中断後、1814年~

もっとみる
アリが10匹、ありがとう😊✨
+6

書籍#06.『名画で読み解くハプスブルク家12の物語』中野京子(著)〜西洋画と歴史のおもしろさにはまった本〜

 数年前から急に西洋画にはまりました。

 今回はそのきっかけになった中野京子さんの書籍である『名画で読み解くハプスブルク家12の物語』をご紹介したいと思います。

「『怖い絵』で人間を読む」 中野京子さんを初めて知ったのは、NHK BSの「『怖い絵』で人間を読む」という番組でした。名画を「怖い」という視点から「読む」ことで新しい見方が生まれるという内容で、中野さんの著書である「怖い絵」をもとにし

もっとみる
アリが10匹、ありがとう😊✨

読書感想文「アンダースロー論」

簡単な感想
シドニー五輪代表。
WBCの時の先発の一角を任されていた渡辺俊介選手。
若い頃はノーコンで悩んでいたとは、、
意外だった。。

読んだ本のタイトル
アンダースロー論
著者:渡辺 俊介 氏

あらすじ・内容
子供の頃から「エースで四番」が当たり前のプロ野球界にあって、常に二番手投手だった著者が、日本一、アジア一、そして世界一の栄冠を勝ち取れた理由は? 目からウロコの投球論。

(以上、A

もっとみる
スキありがとうございます。

書評「世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのか?」

本書の結論から申すと「絵画、音楽に触れていることで直感力・感性的な部分に磨きがかかり、ビジネスにおける意思決定能力の質が上がることから、世界のエリートは美意識を鍛えているのかもしれない」といった格好である。

だいぶ短絡的に結論を記載したが、実際にはなぜアートに触れることで意思決定能力の質が上がるのか、をより細かい分析をもとに書かれており、学びになる点が多い。

ポイントはアート×ビジネスの観点で

もっとみる
+3

未来人のツイートに影響されて「ニュースの未来」を考えてみました。

Twitterで話題の未来人は語るTwitterで話題の未来人をご存じでしょうか? 國分玲さんという方で2058年から2019年にタイムトラベルしてきたそうです(※今のところ未来に帰れてない)。

なぜ現代にやってきたのかは本人のツイートを見ていただくとして、面白いのが「未来はどうなっているの?」という私たちの質問に國分さんがちょいちょい答えてくれるところです。

たとえば、8月28日にはこんなツ

もっとみる
褒められて伸びるタイプなんですよ

【感想】『わかったつもり~読解力がつかない本当の原因~』

こんにちは、白山鳩です! クルッポゥ!

マガジン『本を読んだら鳩も立つ』での本のご紹介です。

前回の記事はこちらです。↓↓↓

今回は、西林克彦さんの『わかったつもり~読解力がつかない本当の原因~』を通して、

「どうして人はわかったつもりになるのか」

「どうすれば『わかったつもり』から脱出できるのか」

を見ていきます。

1つの記事あたり、だいたい5分で読めますので、お気軽にスクロールし

もっとみる
このスキは、あなたの町ではあなたが初めてです! ありがとうございます!

(書評)アウトサイダー・アート (光文社新書) -服部 正 (著)

アウトサイダー・アート (光文社新書)  – 服部 正  (著)
初版 2003/9/17

読みやすく、わかりやすい書籍だ。
そのサブタイトルには、現代美術が忘れた「芸術」とある。
従来型のアートの枠組みにとらわれないアートの概念。本書は、そんなアウトサイダー・アートから、アート全体を俯瞰して、その本質を解き明かす試みを感じる。

概要として
「アウトサイダー・アート」(アールブリット)とは、精

もっとみる
ありがとうございます!
+1

ルネサンス 歴史と芸術の物語/池上英洋

お盆休み初日。

部屋を片付けていたら読みかけの新書が出てきた。

『ルネサンス 歴史と芸術の物語』

小さい頃、テレビでフィレンツェの特集を見てから、フィレンツェにとても憧れた。

ルネサンスはフィレンツェではじまった。
メディチ家、ヴェッキオ橋、ミケランジェロ、、、わくわくするキーワードがたくさんのルネサンス。

芸術に触れたい、そんな気持ちが高まって、学生時代はあれこれ本を買った覚えがある。

もっとみる
ご覧いただきありがとうございます。

日本のものづくりを支えた ファナックとインテルの戦略 (光文社新書) 柴田友厚著

産業における日本のお家芸と言えば、まず真っ先に自動車産業が挙げられることが多い。
世界に冠たるメーカーとして君臨するトヨタをはじめ、国内メーカーの存在は日本人のモノづくりを象徴する存在として、国の威信を背負っている印象がある。

しかし、実はそれ以上に世界的なシェアを誇るものづくり産業がある。まさしく"知られざるガリバー"、工作機器メーカーだ。

ふだん消費者の私たちがその存在を意識することがない

もっとみる