光文社新書

光文社新書の公式noteです。2021年10月17日に創刊20周年を迎えました。光文社新書の新刊、イベント情報ほか、既刊本のご紹介や注目の連載をアップしていきます。お気に入りの一冊について書かれたnoteを収録するマガジン「#私の光文社新書」の投稿をお待ちしています!

私の光文社新書

どんなに些細なことでも、どんなに短い言葉であっても構いません。お手にとったとき役立ったり、感動したり、人生が変わるきっかけになったりした光文社新書の1冊について、ぜひみなさんだけの言葉でつづられた文章をこのnote上にお寄せください。編集部員が拝見し、ピックアップさせていただいた記事をマガジンとしてシェアします。#私の光文社新書をつけるのをお忘れなく!

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  • 108本

【読書レビュー】くじ引き民主主義

政治の門外漢である自分が、筆者のことも知らず、「くじ引き」という政治に使われ難いタイトルだけを見て、奇をてらった内容もありそうな印象を受けていたが、正攻法でまさに政治へのイノベーションを期待できる提言が連続する内容だった。過去の日本、海外各国での実例も挙げながら、メリット、デメリットを説明し、自分の様な政治や選挙の素人にも「くじ引き民主主義」を理解させ、今後の民主主義の在り方を考えさせてくれた。 民主主義は、どのような形であれ完璧なものにはなり得ないこと。それを前提にして、

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若手社員をつぶす老害の言動とは?

50歳を過ぎた私は、43歳ぐらいから「伸びしろのない老害」という自覚を持ち、若手に迷惑をかけないように自分の言動には細心の注意を払うように努めています。 若手が、働きもしないで偉そうなことばかり言う中高年の働かないおじさんに嫌悪感を感じるのは当たり前です。ましてや、働かないおじさんが自分の経験を正しいと思い込んで価値観を押し付けるとなれば、猶更です。この感覚のズレが起き時、若手のモチベーションは一気に下がります。そしてリスペクトが一瞬で消え、若手は働かないおじさんに対して嫌

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やっぱり、本屋をはじめたい。その②

今日、前回ご紹介した薬剤師の瀬迫さんからおすすめいただいた本を読みました。 『新聞記者、本屋になる』(落合博 / 光文社新書)です。 落合さんは、台東区にある書店"Reading' Writin' BOOKSTOREの店主兼従業員。新聞記者を30年以上勤められ、定年目前の58歳に書店を開業されました。その奮闘記をまとめられたものです。 「書店をはじめたい」そう思う方に届くように、記者経験で磨き上げた文章力で、内容豊かに、とても読みやすく書いてくださっています。遅読家の私

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70/1,000冊目 ファンはアマゾンレビューの星1つ読んでから読むとバランスできるかも?→『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』 山口 周 (著)

読んだ1,000冊の本を紹介していきます。更新は毎日17時。 『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』 山口 周 (著) わたし自身が、まあまあファンと言っても過言ではないほど、山口周さんの本は読み漁ったほうです。知識の多さ、それを喚起できる仕組みづくり(詳しくは山口周(著)『外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術』)、心地よい筆致と全面にでてこないエゴがゆえの静謐さ。うーん!スマート!というイメージが湧き、惚れそうになります。それからしばらくして、アマゾ

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【まんが連載】押川先生!「抗がん剤は危ない」って本当ですか?

『2人に1人はがんになる時代』。でもどこか、自分だけは大丈夫……と思ってしまうのが人の常。この連載は、ある若い夫婦が、現役腫瘍内科医である押川勝太郎先生(YouTubeの「がん防災チャンネル」でも活躍)のアドバイスのもと、妻の乳がんに立ち向かう物語です。まんが家のおちゃずけさんが、押川先生に取材を重ね、がん治療や抗がん剤についての誤解を解いていきます。

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  • 5本

まんが連載【第5話】押川先生!「お医者さんは言わなければわかってくれない」って本当ですか?|押川勝太郎×おちゃずけ

『2人に1人はがんになる時代』は確実に来ています。 でも、どこか、自分だけは大丈夫……と思ってしまうのが、人の常。 この連載は、そんなある若い夫婦が、現役腫瘍内科医である押川勝太郎先生のアドバイスのもと、妻の乳がんに立ち向かう物語です。 ・・・・・・・・・・ 【第5話】押川先生!「お医者さんは言わなければわかってくれない」って本当ですか?――医者に辛さを伝える”症状ノート”のススメ ・・・・・・・・・・ ※参考動画紹介① 抗がん剤副作用を乗り越えてはいけない・旅先

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まんが連載【第4話】押川先生!「がん治療は”はじめが肝心”」って本当ですか?|押川勝太郎×おちゃずけ

『2人に1人はがんになる時代』は確実に来ています。 でも、どこか、自分だけは大丈夫……と思ってしまうのが、人の常。 この連載は、そんなある若い夫婦が、現役腫瘍内科医である押川勝太郎先生のアドバイスのもと、妻の乳がんに立ち向かう物語です。 ・・・・・・・・・・ 【第4話】押川先生!「がん治療は"はじめが肝心"」って本当ですか? ・・・・・・・・・・ ※参考動画紹介 がん治療は一番最初が大事・旅先#96 ・・・・・・・・・・ 押川勝太郎先生 プロフィール 消化器内

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まんが連載【第3話】特別ゲスト・大津先生!「緩和ケアって”最期の医療”」って本当ですか?|押川勝太郎×大津秀一×おちゃずけ

・・・・・・・・・・ 【第3話】特別ゲスト・大津先生!「緩和ケアって”最期の医療”」って本当ですか? ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ 前回はこちらバックナンバーはこちら

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まんが連載【第2話】押川先生!「標準治療は“並”の治療」って本当ですか?|押川勝太郎×おちゃずけ

・・・・・・・・・・ 【第2話】押川先生!「標準治療は”並”の治療」って本当ですか? ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ 前回はこちら バックナンバーはこちら

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#勝手に社内リレーPLAYBACK

光文社新書のTwitterで月〜金につぶやいている「#勝手に社内リレー」を厳選プレイバックしていきます。「サザエさん」と同じ毎週日曜18:30に読書の楽しさをお届けできたらと思います!

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  • 53本

#勝手に社内リレーPLAYBACK vol.53

光文社新書のTwitterで月〜金につぶやいている「#勝手に社内リレー」を厳選プレイバックしていくこちらの連載。光文社古典新訳文庫のツイートを受け、光文社新書が「勝手に」ひもづけて、あるいはこじつけて既刊本をご紹介していきます! 担当・田頭の「勝手な」ふり返り付き。 『ヒューマン・コメディ』→『喪失学』担当の自己採点★★★ 「人間喜劇」と聞いて藤原書店のバルザック全集を思い浮かべたかたは、かなりいけるクチですな。 『ソヴィエト旅行記』→『愚か者、中国へゆく』担当の自己採点

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#勝手に社内リレーPLAYBACK vol.52

光文社新書のTwitterで月〜金につぶやいている「#勝手に社内リレー」を厳選プレイバックしていくこちらの連載。光文社古典新訳文庫のツイートを受け、光文社新書が「勝手に」ひもづけて、あるいはこじつけて既刊本をご紹介していきます! 担当・田頭の「勝手な」ふり返り付き。 『オイディプス王』→『「朝ドラ」一人勝ちの法則』担当の自己採点★★★★ 自分では割と気に入っている応答ですが、たぶんこの時期に朝ドラの『おかえりモネ』を観ていたから生まれたツイートでしょう。東海テレビ『牡丹と薔

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#勝手に社内リレーPLAYBACK vol.51

光文社新書のTwitterで月〜金につぶやいている「#勝手に社内リレー」を厳選プレイバックしていくこちらの連載。光文社古典新訳文庫のツイートを受け、光文社新書が「勝手に」ひもづけて、あるいはこじつけて既刊本をご紹介していきます! 担当・田頭の「勝手な」ふり返り付き。 『死の家の記録』『アルプスの少女ハイジ』『ラ・ボエーム』『聊斎志異』『八月の光』→『自画像のゆくえ』担当の自己採点★★★ いい写真ですね。光文社新書でいちばん厚いのは山際素男『破天』なのですが、たぶん二番目がこ

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#勝手に社内リレーPLAYBACK vol.50

光文社新書のTwitterで月〜金につぶやいている「#勝手に社内リレー」を厳選プレイバックしていくこちらの連載。光文社古典新訳文庫のツイートを受け、光文社新書が「勝手に」ひもづけて、あるいはこじつけて既刊本をご紹介していきます! 担当・田頭の「勝手な」ふり返り付き。 『キム』→『肖像画で読み解く  イギリス王室の物語』担当の自己採点★★★ 『キム』の原書、美しい造本ですね。ヴィクトリア朝時代は個人的にも好きなので、本を作りたいものです。 『今昔物語集』→『文学こそ最高の教

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光文社新書の人びと

新書編集部に在籍する8名が書いたnoteをまとめたマガジンです。部員がどんな人であるか、どんな本をつくっているのか、記事からちょっとした横顔がのぞけます。たまに、光文社新書に関わる別部署の社員も登場します。

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  • 353本

#勝手に社内リレーPLAYBACK vol.53

光文社新書のTwitterで月〜金につぶやいている「#勝手に社内リレー」を厳選プレイバックしていくこちらの連載。光文社古典新訳文庫のツイートを受け、光文社新書が「勝手に」ひもづけて、あるいはこじつけて既刊本をご紹介していきます! 担当・田頭の「勝手な」ふり返り付き。 『ヒューマン・コメディ』→『喪失学』担当の自己採点★★★ 「人間喜劇」と聞いて藤原書店のバルザック全集を思い浮かべたかたは、かなりいけるクチですな。 『ソヴィエト旅行記』→『愚か者、中国へゆく』担当の自己採点

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哲学できないビジネスパーソンは絶対に生き残れない 。『ヘーゲル哲学に学ぶ 考え抜く力』全文公開①

こんにちは。光文社新書の永林です。この記事を開いてくださっているあなたは、なんとなく将来を憂うビジネスパーソンでしょうか。哲学に少しだけ興味を持っている学生さんやケアワーカーの皆様でしょうか。光文社新書1月の新刊『ヘーゲル哲学に学ぶ 考え抜く力』は、混沌の時代を生きるビジネスパーソンや未来のビジネスパーソンにこそ手に取っていただきたい、実践的哲学書です。その難解さゆえに敬遠されがちなヘーゲル哲学の神髄を、新進気鋭のヘーゲル研究者・川瀬和也氏が卑近な例や平易な言い回しに還元し、

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#勝手に社内リレーPLAYBACK vol.52

光文社新書のTwitterで月〜金につぶやいている「#勝手に社内リレー」を厳選プレイバックしていくこちらの連載。光文社古典新訳文庫のツイートを受け、光文社新書が「勝手に」ひもづけて、あるいはこじつけて既刊本をご紹介していきます! 担当・田頭の「勝手な」ふり返り付き。 『オイディプス王』→『「朝ドラ」一人勝ちの法則』担当の自己採点★★★★ 自分では割と気に入っている応答ですが、たぶんこの時期に朝ドラの『おかえりモネ』を観ていたから生まれたツイートでしょう。東海テレビ『牡丹と薔

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#勝手に社内リレーPLAYBACK vol.51

光文社新書のTwitterで月〜金につぶやいている「#勝手に社内リレー」を厳選プレイバックしていくこちらの連載。光文社古典新訳文庫のツイートを受け、光文社新書が「勝手に」ひもづけて、あるいはこじつけて既刊本をご紹介していきます! 担当・田頭の「勝手な」ふり返り付き。 『死の家の記録』『アルプスの少女ハイジ』『ラ・ボエーム』『聊斎志異』『八月の光』→『自画像のゆくえ』担当の自己採点★★★ いい写真ですね。光文社新書でいちばん厚いのは山際素男『破天』なのですが、たぶん二番目がこ

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新刊情報【まとめ】

毎月の新刊についての記事をまとめたマガジンです。なお、光文社新書では毎月16〜19日くらいに、5冊前後の新刊を発行しています。

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  • 206本

哲学できないビジネスパーソンは絶対に生き残れない。『ヘーゲル哲学に学ぶ 考え抜く力』全文公開②

こんにちは。『ヘーゲル哲学に学ぶ 考え抜く力』の「はじめに」全文公開の後編記事です。本書は、混沌の時代を生きるビジネスパーソンにこそ手に取っていただきたい、実践的哲学書です。その難解さゆえに敬遠されがちなヘーゲル哲学の神髄を、新進気鋭のヘーゲル研究者・川瀬和也氏が卑近な例や平易な言い回しに還元し、哲学の基礎知識のない読者にもわかるよう軽やかに解き明かしていきます。今回は「はじめに」全文公開の後半に加え、詳細な目次を公開します。 「はじめに」全文公開前半の記事はこちら👇 ◆

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「現状維持という名の衰退」。既得権益に守られる日本は、失敗も成功もしない国

私も都心で暮らしていたころは、過疎地域の活性化は正論だと考えていた。過疎地域の発展は地域住民の幸せにつながると信じていた。そうした思い込みのようなものが、過疎地域での暮らしを通して少しずつ変わっていった。なぜなら、そこには変わらないことを望む人びとの姿があった。何一つ変わることなく、どこにも飛び立たず、廃れ、寂れ、衰えていくことを望む人びとの姿があった。地域の活性化が叫ばれている昨今の時局を鑑みて、そのような過疎地域の人たちについての研究を進め、過疎地域の活性化は本当に必要な

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哲学できないビジネスパーソンは絶対に生き残れない 。『ヘーゲル哲学に学ぶ 考え抜く力』全文公開①

こんにちは。光文社新書の永林です。この記事を開いてくださっているあなたは、なんとなく将来を憂うビジネスパーソンでしょうか。哲学に少しだけ興味を持っている学生さんやケアワーカーの皆様でしょうか。光文社新書1月の新刊『ヘーゲル哲学に学ぶ 考え抜く力』は、混沌の時代を生きるビジネスパーソンや未来のビジネスパーソンにこそ手に取っていただきたい、実践的哲学書です。その難解さゆえに敬遠されがちなヘーゲル哲学の神髄を、新進気鋭のヘーゲル研究者・川瀬和也氏が卑近な例や平易な言い回しに還元し、

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「田舎はいやらしい」。東京から移住して12年住んだ私が抱いた違和感の正体

私も都心で暮らしていたころは、過疎地域の活性化は正論だと考えていた。過疎地域の発展は地域住民の幸せにつながると信じていた。そうした思い込みのようなものが、過疎地域での暮らしを通して少しずつ変わっていった。なぜなら、そこには変わらないことを望む人びとの姿があった。何一つ変わることなく、どこにも飛び立たず、廃れ、寂れ、衰えていくことを望む人びとの姿があった。地域の活性化が叫ばれている昨今の時局を鑑みて、そのような過疎地域の人たちについての研究を進め、過疎地域の活性化は本当に必要な

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