『バンクシー:アート・テロリスト』の刊行を記念してトークイベントを開催します。
みなさん、こんにちは。光文社新書編集部です。
このたび、『バンクシー:アート・テロリスト』の刊行を記念して、東京・下北沢の本屋さんB&Bでイベントを開催いたします。著者の毛利さんと、過去にバンクシーにインタビューしたこともあるライターの鈴木沓子さんによるトークイベントです。(ゲストでCasaBRUTUS編集長の西尾洋一さんも登場します)。
イベント概要
【日時】2020年2月18日(火曜日)20:00~22:00(19:30開場)
【会場】B&B
〒155−0031
東京都世田谷区北沢2-5-2 BIG BEN B1F
【入場料】
■前売1500円+ドリンク500円(ともに税別)
■当日2000円+ドリンク500円(ともに税別)
【お申し込み】
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0102gk10rjr3b.html?_ga=2.235811649.1156603150.1581389220-975097187.1539138662
登壇者プロフィール
毛利嘉孝(もうり・よしたか)
1963年長崎県生まれ。東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科教授。専門は社会学、文化研究/メディア研究。京都大学卒。ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジPh.D.(社会学)。九州大学助教授などを経て現職。著書に『ストリートの思想:転換期としての1990年代』(NHK出版)、『文化=政治』(月曜社)、『ポピュラー音楽と資本主義』(せりか書房)などがある。現代文化や社会運動を中心に批評活動を行っている。
鈴木沓子(すずき・とうこ)
執筆・翻訳・編集。バンクシーへのインタビュー(雑誌『STUDIO VOICE』)をきっかけに、ユリイカ特集号『バンクシーとは誰か?路上のエピグラム』 (青土社)やWeb版『美術手帖』などでバンクシーの論考を数多く掲載。主にアート、メディア、公共をテーマに執筆、手がけた書籍に『海賊のジレンマ』(フィルムアート社)、『ブラック・クランズマン』(パルコ出版)、『アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る』(日経BP)など。英ジャーナリストによる伝記『バンクシー:壁に隠された男の正体』(パルコ出版)を2020年3月に刊行予定。
毛利・鈴木の共訳に、『Banksy’s Bristol:HOME SWEET HOME』(作品社)、『YOU ARE AN ACCEPTABLE LEVEL OF THREAT』、『BANKSY IN NEW YORK』(パルコ)がある。