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2021年のプロ野球 セ・パ順位予想!

熱烈な巨人ファンで、多くの野球マニアや選手たちからフォローされるゴジキさん(@godziki_55)が巨人軍を分析。
シーズンもいよいよ明日開幕。今回は順位を大予想!12球団の今季を大胆に占います。

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セ・リーグ:原政権3度目のリーグ3連覇なるか?

セ・リーグ順位予想
1位:巨人
2位:阪神
3位:広島
4位:ヤクルト
5位:DeNA
6位:中日

◆巨人
巨人は、シーズントータルでの戦い方は頭ひとつ抜けている。加えて、昨シーズンのようなイレギュラーな状況への対応力もある。コロナ禍が収まらず今年も不確実性の高いシーズンになる点、ここはプラス材料だろう。戦力的には、坂本勇人・岡本和真・丸佳浩のコアがなんだかんだでリーグトップクラスの成績を計算できるため、他球団からしたら脅威であることに変わらない。ただ2012〜2014年のように年々貧打が加速する傾向になっている懸念があり、昨シーズンと同水準の投手力とディフェンス力は必須だ。今シーズンもそれなりに勝てる見込みはあるが、去年のクオリティでも勝ててしまったが故に、若手を含めて想定よりも伸びてないことは不安材料だ。新外国人の成績次第では、昨年と同様に短期決戦で火力不足を露呈する可能性が大きい。

◆阪神
阪神はここ数年、巨人以外の球団に勝ち越しており一定の実力があったが、今年の仕上がりはかなり良い。ルーキーの佐藤輝明が打線の大きな起爆剤となっているのも間違いない。2014年のように外国人が伴奏する形で戦力になれば、巨人を食える可能性もある。
開幕投手を務める藤浪晋太郎にも注目だ。藤浪が復活し、シーズン序盤を西勇輝や青柳晃洋を中心に持ち堪えれば、チャンスは間違いなくある。怪我で離脱している高橋遥人などが復活するまで上位にいれば、優勝争いはシーズンの最後までわからない状態になるだろう。

◆広島
広島は、球界トップクラスの打力を誇る鈴木誠也を中心とした打線が驚異だ。懸念材料は投手陣だが、野手と同様に若い投手の台頭が目立つため、今後のリターンを考えながら勝つことが理想的だ。

◆ヤクルト
ヤクルトは山田哲人のコンディションが気になるが、全体的に野手は揃い始めてる。浮上しきれないシーズンは全体的に離脱者が増えているため、戦力をマネジメントしきれるかどうかが鍵である。

◆DeNA
DeNAは梶谷隆幸・井納翔一の離脱や、開幕時の外国人不在が痛手となることが予想される。三浦大輔新監督は就任1年目ということもあり、選手のマネジメントを学びながらシーズンを戦っていくことになるが、チームカラーをどう変えていくか注目だ。

◆中日
中日は、野手陣の柱だったソイロ・アルモンテを放出した穴を埋められるかがポイント。大野雄大を中心にした先発ローテーションを確立し、昨シーズン後半戦のような強さを見せられるかどうかが勝負の分かれ目になるだろう。

パ・リーグ:盤石なソフトバンクの対抗馬は?

パ・リーグ順位予想
1位:ソフトバンク
2位:西武
3位:楽天
4位:ロッテ
5位:オリックス
6位:日本ハム

◆ソフトバンク
ソフトバンクは盤石な戦力を誇るが、鍵は野手の運用面だろう。工藤公康監督が平石洋介や小久保裕紀といった参謀役に野手陣のマネジメントを任せられるかどうかが、難なく優勝するかどうかを分ける。投手陣はエースの千賀滉大が出遅れているが、石川柊太を中心とした先発陣の枚数は分厚い。選手がここ数年見せてきたパフォーマンスを着実に残せば、日本一まで堅いのではないか。

◆西武
西武は昨年、森友哉や山川穂高らの主軸が大きく成績を落としたが、彼らの復活は絶対条件だ。加えて、鈴木将平やブランドンといった若い力が主力の不調時にカバーできるかも注目したい。投手陣は、高橋光成が一皮剥けられるかで大きく変わるだろう。

◆楽天
田中将大が復帰した楽天は、先発陣に厚みはあるものの、全体的にピークを過ぎていることや調子の不安定さが懸念材料だ。野手陣の火力不足は否めないため、投手陣でどこまでカバーできるか。

◆ロッテ
ロッテは若手主体のチームになりつつある中で、投手陣なら佐々木朗希はもちろんのこと、土居豪人、そして中堅に差し掛かり開幕投手を担う二木康太といったあたりが楽しみだ。野手陣も、昨シーズン終盤から台頭し始めた藤原恭太がフルシーズン近く活躍できるか見ものである。

◆オリックス
ここ近年苦しんでいるオリックスも、楽しみな若手選手が多い。太田椋や紅林弘太郎、宮城大弥あたりは、フルシーズン戦うことは難しくてもシーズンの6割ぐらいは試合に出続けて、一定以上の成績を残してほしい。

◆日本ハム
日本ハムは、有原航平が抜けるなどしたため厳しい戦いが予想される。近年は若手が出てきても戦力に定着するまでには至ってないため、野村佑希などの若手が台頭するだけでなく定着までできるかどうか注目だ。

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