見出し画像

新刊『定年前、しなくていい5つのこと』(大江英樹著)の目次を大公開!!

こんにちは。
本日は、光文社新書の12月新刊『定年前、しなくていい5つのことをご紹介します。
著者は人気経済コラムニストの大江英樹さんです。

画像1


大江さんは、60歳で証券会社を定年後、半年間だけ再雇用で働いたそうです。
その後の8年間は、どこの組織にも属さずに、一人で活動を続けています。

定年間際には、諸事情から、貯蓄は150万円ほどしかなかったとか。
それでも、大江さんは「不安に駆られて間違った行動を起こすよりも、定年後は楽園と思ったほうがうまくいく」と言います。

いったいどういうことでしょうか?

まずは、目次をご紹介します。

定年前しなくていい5つのこと_帯付RGB

目次 『定年前、しなくていい5つのこと』   

はじめに
 
第1章 お金の心配、する必要はナシ!

1 「年金2000万円問題」の嘘
2 年金は絶対に破綻しない
3 これだけは絶対にやってはいけない!「退職金投資デビュー」
4 投資は儲からなくても大丈夫
5 年金っぽい金融商品を買ってはいけない
6 老後に必要なのは「保険」ではなくて「現金」
7 私が入っている三つの保険とは?
8 退職金は取り崩してはいけない

第2章 サラリーマン脳は捨てよう!

1 「仕事のイメージ」が180度変わった私
2 再雇用で働くのはおやめなさい
3 タニタに見る働き方の流儀
4 定年起業が楽しい理由
5 定年起業でやってはいけないこと
6 早期リタイアはよいけれど……
7 「女性の定年」不安な気持ちはわかるが、それほど恐れなくてもよい

第3章 夫婦で旅行なんて行かなくてもいい

1 【異論!】定年後の夫婦のありかた
2 男性目線のクサいテレビCM
3 共通の趣味なんて無くてもいい
4 夫も妻も異性の友人を持つべし
5 名もなき家事こそ大切
6 家事の協力――妻の言い分、夫の言い分
7 熟年離婚も悪いことばかりではない
8 「コロナ離婚」で考える定年夫婦のあり方

第4章 地域コミュニティとは付き合わなくてもいい!

1 地域コミュニティは伏魔殿
2 困った〝マウンティングおやじ〟たち
3 働く女性の地域デビューはもっと危険
4 ボランティア活動も勘違いは禁物
5 SNSはシニアの新しいコミュニティ

第5章 趣味がなくても一向に平気!

1 定年後に趣味を始めて失敗するパターン
2 時間をお金で買うのではなく、時間でお金を買う生活
3 勉強することは最高の贅沢
4 こんなきっかけで趣味を始めるのも悪くない
5 〝遊び〟の年間計画書を作ろう

第6章 でも、これだけはやっておこう

1 早く〝成仏〟すべし
2 ちょっと無理する日常生活で健康維持
3 「貯金」よりも「貯人」
4 「貯蓄」よりも「減蓄」
5 介護不安に備える三つのこと
6 何でも自分でやるクセを

第7章 人生は60歳からが面白い

1 「人生100年」と言うけれど……
2 今までたいした仕事なんかしてこなかった
3 家でゴロゴロしていて何が悪い!
4 アンチエイジングという間違い
5 ついに僕は〝自由〟を手に入れた!

おわりに

いかがでしょう…? 読みたくなってきましたね??

お金のことだけでなく、仕事、夫婦関係、地域コミュニティとの付き合い方、趣味、など、さまざまな話題について、経験と知識の豊富な著者だからこそできる具体的なアドバイスが目白押しです。

見出しをみて、「なんとなく内容の予測がつく」ものもあれば、「えっ? それって、どういうこと…??」 というものもありますね。(最後の「ついに僕は“自由”を手に入れた!」という項目が私は気になります…)

また、定年前に「しないほうがいいこと」だけではなく、「しておいたほうがいいこと」も、しっかり書かれています。

この本は、定年間近の方々だけでなく、それよりもっと若い方にも、また、
すでに定年後の生活を送り始めた方にも、
老後不安解消に、ぜひ読んでいただきたい1冊です。

全国の書店、そしてオンライン書店で好評発売中です。
ぜひお買い求めください…✨

あ!!! まだ本書をお買い求めではない方に、
耳よりの情報があります…! (._.)φ(._.)φ


大江英樹さんのオンラインセミナー(Zoom)開催決定!

◆2021年1月12日(火)午後8時~
◆参加費:1000円(サイン入り新書付き)

↓↓↓こちらをクリックしてみてください…!! あっという間に申し込めます

なんと、大江さんのサイン入り書籍付きで、参加費は1000円です。ということはセミナー自体はほぼ無料、ということですね。これはお得!しかも、見逃し配信付きです。

ぜひご検討ください…♬✨

ではでは、又お会いしますよ!


光文社新書ではTwitterで毎日情報を発信しています。ぜひフォローしてみてください!