【1/20(月)】光文社新書の人気の著者が、インサイトをめぐるトークイベントに登壇します|『ほんとうの欲求は、ほとんど無自覚』
光文社新書でおなじみの著者によるイベントのお知らせです。
『世界のエリートなぜ「美意識」を鍛えるのか?』の山口周さんと、『ほんとうの欲求は、ほとんど無自覚』(宣伝会議、波田浩之氏との共著)を刊行したばかりのデコム代表取締役・大松孝弘さんが、モノが飽和した今の時代に、どうすれば人の心をつかむ商品やサービスを生み出せるのか、異なる視点から語ります。司会は、noteユーザーで、『なぜ「つい買ってしまう」のか?』を上梓したばかりの松本健太郎さんが務めます。奮ってご応募ください!
イベント概要
【日時】2020年1月20日(月)16:30~18:30(開場16:00)
【会場】株式会社ピースオブケイク noteイベントホール
〒107-0061 東京都港区北青山3-1-2 青山セント・シオンビル 4階
【入場料】1000円
【お申し込み】https://peatix.com/event/1396189
【運営】光文社サロン
※当日、会場にて山口さん、大松さん、松本さんの著書を販売いたします。
※イベント中は写真OK、Twitter/Facebook等のSNSへの投稿もOKです。ハッシュタグ #インサイト0120 でどしどしつぶやいてください!
※Sli.doというリアルタイム質問投稿アプリにより質疑応答を行うことを予定しております。
登壇者プロフィール
大松孝弘(株式会社デコム代表取締役)
大手広告会社を経て、2002年デコムを創業。インサイトやアイデア開発支援に関する著書、講演は、海外も含め多数。
2006年に日本初のインサイトリサーチに関する書籍 「図解やさしくわかるインサイトマーケティング」(共著、日本能率協会マネジメントセンター) を上梓する。株式会社デコムは、設立以来、一貫してインサイトリサーチによるアイデア開発支援を提供している。
医薬品・食品・飲料・化粧品・日用品・通信・自動車・エレクトロニクス・メディアなどの領域において、心理学や文化人類学からのアプローチによる独自の調査手法で、アイデアとイノベーションを導きだしている。
著書に「欲しいの本質~人を動かす隠れた心理~」(共著、宣伝会議) など。
山口周(独立研究者/著作家/パブリックスピーカー)
1970年東京都生まれ。ライプニッツ代表。慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科修了。電通、ボストンコンサルティンググループ等で戦略策定、文化政策、組織開発などに従事。『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(光文社新書)でビジネス書大賞2018準大賞、HRアワード2018最優秀賞(書籍部門)を受賞。
松本健太郎(株式会社デコムR&D部門マネージャー)
1984年生まれ。龍谷大学法学部卒業後、データサイエンスの重要性を痛感し、多摩大学大学院で"学び直し"。
現職では、データサイエンスに基づき、ユーザーの心を捉えたアイデアを引き出す「インサイト」の開発支援に携わる。
政治、経済、文化など、さまざまなデータをデジタル化し、分析・予測することを得意とし、テレビやラジオ、雑誌にも登場している。
山口さんと松本さんの著書はこちら↓