
#勝手に社内リレーPLAYBACK vol.3
光文社新書のTwitterで月〜金につぶやいている「#勝手に社内リレー」を厳選プレイバックしていくこちらの連載。光文社古典新訳文庫のツイートを受けて、光文社新書がそれに「勝手に」ひもづけて、あるいはこじつけて既刊本をご紹介していきます! 担当の「勝手な」ふり返り付き。
『ボートの三人男』→『崖っぷち高齢独身者』
テムズ河の上流ではなく、崖のほうに行ってしまった独身男性のお話はこちら🙈
— 光文社新書 (@kobunsha_shin) May 29, 2020
📖樋口康彦/崖っぷち高齢独身者~30代・40代の結婚活動入門~ (光文社新書) https://t.co/CJtHOCiktA#勝手に社内リレー#毎度のっかってすみません https://t.co/kq2EK4kZZ4
担当の自己採点★★★★ うまく打ち返せたのではないか、と自画自賛しておきます(笑)。『ボートの三人男』はヒマな浪人生のときに出会った丸谷才一訳以来でしたが、当時ニヤッとした記憶を思い返しながら、楽しく新訳を読ませていただきました。
『ケンジントン公園のピーター・パン』→『一億総ガキ社会』
ピーター・パンが悪いほうに転んでしまった社会の話はこちら🙊
— 光文社新書 (@kobunsha_shin) June 4, 2020
📖片田珠美/一億総ガキ社会~「成熟拒否」という病~ (光文社新書) https://t.co/JwdtWrRW4k#勝手に社内リレー#毎度のっかってすみません https://t.co/IFyM6SwHg2
担当の自己採点★★★★ このあたりから、自分なりに「勝手な」つぶやきのコツをつかみ始めたような…?笑 何にせよ写真が素敵で、あれこれ想像力を働かすのが楽しかったです。
『薔薇とハナムグリ』→『目の見えない人は世界をどう見ているのか』
たとえば目の見えない人が見ている世界を考える本はこちら😌
— 光文社新書 (@kobunsha_shin) June 5, 2020
📖伊藤亜紗/目の見えない人は世界をどう見ているのか (光文社新書) https://t.co/ATKD91o1xL#勝手に社内リレー#毎度のっかってすみません https://t.co/1NjDeT6hEu
担当の自己採点★★★ 自分の心が本当に綺麗かどうか、いまだ懐疑的でいます。
『ジェイン・エア』→『女性リーダーが生まれるとき』
時は流れ、女性が愛の告白どころか会社経営のかじ取りをするようになった話はこちら🙋♀️
— 光文社新書 (@kobunsha_shin) June 9, 2020
📖野村浩子/女性リーダーが生まれるとき 「一皮むけた経験」に学ぶキャリア形成 (光文社新書) https://t.co/qaYZKdnEMX#勝手に社内リレー#毎度のっかってすみません https://t.co/4DLeCvid6S
担当の自己採点★★ ぼくの返しがいたって普通で申し訳ないのですが、『ジェイン・エア』と『女性リーダーが生まれるとき』は、「#DontBeSilent」の時節柄、しっかりと押さえておきたい一冊です。
『ほら吹き男爵の冒険』→『好きになられる能力』
かまってちゃんな男爵がけっこうな人気者だったことが、いまいち納得いかないという方に読んでほしいのはこちら😜
— 光文社新書 (@kobunsha_shin) June 10, 2020
📖松崎久純/好きになられる能力 ライカビリティ 成功するための真の要因 (光文社新書) https://t.co/NQVhPQGnG5#勝手に社内リレー#毎度のっかってすみません https://t.co/qU1QMryzKM
担当の自己採点★★★ 好かれる理由ってものは、個別の例を見ると、いつだって納得できるようなできないような。