光文社新書kindle日替わりSALE【11月19日(木)限定】岩田健太郎『ぼくが見つけた いじめを克服する方法~日本の空気、体質を変える~』
光文社電子書籍担当の佐藤です。
24時間限定、こうしている間にも残り時間が秒単位、分単位で減っていくので急ぎます。お知らせです。
kindle日替わりセールで
岩田健太郎さんの『ぼくが見つけた いじめを克服する方法~日本の空気、体質を変える~ 』がkindle限定、11月19日(木)限定、
通常時968円(税込)のところ
399円(税込)です!!
59%OFFです!!!!!!24時間限定ですよ!
力いっぱい叫びたい。
ちょっと読んでみたいな、気になっちゃう、という方は本日、2020年11月19日(木)のkindleこそがゼツのタイで、絶対、お得でございます。このままポチってしまうことをおすすめいたします。
こんな大きな割引率になることは滅多にないし、この先しばらくありません、たぶん(独り言)。
お買い得なことも、モチのロンですが、実際に読んだ佐藤は「これは、少しでもご興味のある方には読んでいただきたいっ」と鼻息荒くおすすめしたい。いざ、内容紹介!
ダイヤモンド・プリンセス号の告発で
注目の感染症エキスパートによる渾身の書
願望より、ファクトを
空気ではなく、科学を
日本に蔓延する同調圧力を打ち破れ!
子供のいじめは一向に減る気配がない。それはそもそも、
日本社会、それも大人の社会がいじめ体質だからだ。
大人の社会でいじめが普遍的で常態化しており、
「世の中そんなものだ」と多くは納得すらしている。
本書では、どうしたらこの悪循環を断ち切り、
いじめが蔓延しない社会にできるかを提案する。
自らもコミュ障で、いじめられっ子だったという著者。
さまざまな経験の末に、それに立ち向かい、克服する方法を導き出している。
「いじめの正体は『空気』だ」とする著者の姿勢は一貫している。
大事なのは、空気よりもファクト。いじめを認知し、オープンにする。
医学・医療においても、空気によるいじめはある。大事なのは科学であり、事実である。
空気なんてどうでもよい。あえて空気を読めないふりをすればよいのだ。
ファクトを無視したフェイクな社会において、
多くの人が健康を損ない、苦しむことになるのだ――。
厚労省の体質の問題点や、注目を集めた新型コロナウイルス流行時の
クルーズ船の感染対策告発にも言及する。
具体例(ここまで書いちゃう?)、対応策がしっかり挙げられているので、とってもわかりやすく、気分スッキリ。
今回、私は紙書籍で読んだのですが、そうじゃ、そうじゃ、なるほど、なるほど、これはゼツのタイで覚えておきたい!と、自分の思う重要箇所のページの端を折り曲げるという行為を繰り返し、気づいたらこんな状態に!汚くてすみません!(こんなことをしたのは初めてです。本当にごめんなさい……)
いじめって、生きているうえで全く無関係でいられない。
だからこそ、その時、自分はどうするかを考えられるようにしておきたい。そもそも何が問題なのか。社会にいじめを蔓延させないため、自分にできることは何なのか。
この本はいざという時の助けになる、そう感じた私は中学生の息子に「これ、読んで!」と、読み終えてすぐ、渡しました。(ページ折りすぎだよ!が息子の第一声でした)
最後に一言。電子書籍担当者ではなく、一読者として……
少しでもお気になるようでしたら、まさに本日が絶好の機会です。
本書は過去に紹介記事があります。ご参考ください。
☆インタビュー
「いじめの構造そのものを、ぶっ壊す可能性を提示しなければならない」―――岩田健太郎 教授に聞く
☆あとがき&目次を先行公開
岩田健太郎『ぼくが見つけたいじめを克服する方法』
また、光文社新書には岩田健太郎さんの著書が8冊ございます。
◆ぼくが見つけた いじめを克服する方法~日本の空気、体質を変える~
◆丁寧に考える新型コロナ
◆「感染症パニック」を防げ!~リスク・コミュニケーション入門~
◆予防接種は「効く」のか?~ワクチン嫌いを考える~
◆ワクチンは怖くない
◆99.9%が誤用の抗生物質~医者も知らないホントの話~
◆1秒もムダに生きない~時間の上手な使い方~
◆サルバルサン戦記~秦佐八郎 世界初の抗生物質を作った男~
電子書籍は全てポチっといけます。
しかも、下記2冊はkindleunlimitedでもお読みいただけます。
◆『99.9%が誤用の抗生物質~医者も知らないホントの話~ (光文社新書) 』
◆『サルバルサン戦記~秦佐八郎 世界初の抗生物質を作った男~』
本日はkindle日替わりセールのご紹介でした。11月19日(木)限定ですよ!お忘れなく!
本日はkindleがお得です!というお知らせですが、
一人でも多くの方に読んでいただきたく、電子書籍ではなくて紙書籍でも、お読みいただきますことを切に願います。
光文社電子書籍担当の佐藤がお届けいたしました。それでは皆様、ご機嫌よう。