こんにちは。光文社新書です。読書感想文コンテスト #読書の秋2021 にご応募くださったみなさま、本当にありがとうございました。一時はどうなるかと危ぶまれたフェアでしたが……おかげさまをもちまして、特に〆切間際にたくさんの記事をご投稿いただきました! まずは光文社新書をお手にとってくださいましたこと、そして貴重なお時間を割いて本への思いを文章で表現してくださいましたことに、編集部一同、感謝の思いでいっぱいです。本当にありがとうございました。
優秀作品5作を発表!
それではさっそく、優秀作品の発表です。各作品のあとに、各担当編集者からの講評をつけています。
課題図書①『バンクシー アート・テロリスト』 毛利嘉孝
優秀作品は みいちゃろさんの「バンクシー再考。」
課題図書② 『文章は接続詞で決まる』石黒圭
優秀作品は たもも@米国在住さんの「【読書ノート】文章は接続詞で決まる」
課題図書③『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』庭田杏珠 渡邉英徳
優秀作品は からちゃん | 島旅農園「ほとり」の「戦時中もトイレしてたんだよな」
課題図書④『ニュースの未来』石戸諭
優秀作品は 栄、覚えていてくれさんの「あなたの発信を深化させる1冊「ニュースの未来」」
課題図書⑤『ジェンダーで見るヒットドラマ 韓国、アメリカ、欧州、日本』 治部れんげ
優秀作品は Book Clubさんの「ドラマを知る一冊」
謝辞
優秀作品に選ばれたみなさまにはお約束通り、編集部より図書カード3千円分&お好きな光文社新書2冊を進呈いたします。繰り返しになりますが、今回ご応募くださったみなさま方に厚く御礼申し上げます。光文社新書を読んで、そして書いてくださり、本当にありがとうございます。
読書の秋は終わりましたが、今後もたまには感想文を書いたりしつつ、身近に気楽にときには真面目に、読書をお楽しみいただければ幸いです。そのリストに光文社新書の本を入れていただけましたら、これ以上の喜びはありません。みなさまのこれからにも、よき本との出会いがありますように!