だんだんに風が春の香りになってきましたね。２月下旬に同時発売した、こどもが即夢中！ になる２冊の絵本『ほんのなかのモンスター』『ほんのなかのドラゴン』が静かに売れており、書店さんからの注文が相次いでいる、との嬉しいニュースが入ってきています。平置きで大きく展開してくださっているお店もたくさんありました！　お買い上げくださったみなさま＆書店員のみなさま、本当にありがとうございます。

こどもが即夢中！になっている姿はこちら👇

新刊本のレビューサイトNetGallyには、とくに図書館員の方や幼稚園勤務の方など、絵本に慣れしたしんでいる方々からの高評価がたくさん！　本日は、そのうちのごく一部をご紹介します（※以下、コメントは一部カットして掲載）。

まずは、『ほんのなかのモンスター』に寄せられたレビューから。

なるほど〜！と膝を打つような絵本。 これは読み聞かせで大いに盛り上がりそう！！ あらゆるイベントで使えそうなので、 コロナ禍が早く過ぎ去って、 何も気にせずに「大きな声で〜！」と 言える世の中になってほしいなと願いました。
（書店関係者）

キャラクターがとってもかわいいです。 絵も立体感があって、本当に本の中からモンスターが顔を出しそう。 家庭での読み聞かせはもちろんですが、職場の幼稚園での読み聞かせも盛り上がりそう。場面ごとの展開や動き、言葉のリズムも良くて子ども達と楽しめそうです。
（幼稚園勤務）

こどもと遊べるおもちゃのような本でした。こどもと一対一で読むのもいいですし、たくさんのこどもに対して読み聞かせをしても楽しそうです。
（図書館関係者）

続いて、『ほんのなかのドラゴン』へのコメントも。

たまごから生まれたばかりのかわいいベビードラゴンとおともだちになって、いろんなことをして遊ぶ幼児向けの絵本です。直接子どもに語りかけてくるお話になっているので、子どもが喜ぶ読み聞かせになると思います。小さな子と一緒に楽しむお話です。
（教育関係者 ）

めっちゃ可愛い本ですね！私は日本語を勉強して、子どもの本をしきりに読みます。この本は面白くて簡単だよ！文句も絵もとてもいいですね。私は子どもを有すれば、子どもにこのほんを読みみます。 This is a really cute book! I study Japanese and read children's books all the time. This book is fun and easy! Both the sentences and the pictures are very good. If I had a child, I would read this to my child.
（メディア関係者 ）

前作『ほんのなかのモンスター』よりグレードアップした感があります！ 読者参加型絵本のいいところは、読み手が本からの指示に忠実に動くうちに夢中になる没入感。 大体、冒頭で「ぜったい　だめ」と言われたら、絶対やりたくなっちゃうでしょ！ かわいい赤ちゃんドラゴンのアクシデントから起きたことに、本の中と外でどたばたする楽しさ。 そして、ラストでもう一度盛り上がること請け合いの展開。 にやにやが止まりません。
（レビュアー）

などなど、ほかにもたくさんのコメントをいただいております。ぜひぜひあなたのまわりのお子さんで、本書を試してみてください。きっと、とびっきりの”夢中顔”を見せてくれるはずですよ(^▽^)

『ほんのなかのモンスター』『ほんのなかのドラゴン』
きみのほんのなかにモンスターが、ドラゴンが、はいっちゃった！　本を開けば即、こどもたちが夢中になる“双方向絵本”。本を揺らしたり、傾けたり、くるくる回したり、大声を出したり。自分でどんどんページをめくり、本の中と現実の世界を行ったりきたり。こんなにこどもが喜ぶ本、今までに見たことない！　英国発、世界的ベストセラーとなったWho’s In Your Book？シリーズ第１作＆第２作の待望の日本語版。1～６歳向け。

こちらの記事で、えほんの中身をちょっとだけ　👇