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【光文社新書】2023年5月刊4冊の内容を3分で!

①石山恒貴『定年前と定年後の働き方』

少子高齢化と長寿化の進行は人生100年時代と呼ばれる変化をもたらした。2021年の労働力人口は日本の職場の3割以上が55歳以上の労働者で占められていると調査は示す。最新の研究理論と実例から、個人と組織の在り方を捉え直す。


②駒井稔『編集者の読書論』

革命家はどんな本を読んでいたのか? 短編・自伝・児童文学から始める読書とは? 古典新訳文庫創刊編集長が綴る、なぜか次々と本が読みたくなるブックガイド。話題は古今東西の書店や出版社、作家、歴史的人物…へと縦横無尽に広がります。


③藤原晴彦『超遺伝子』

研究者の間で注目が集まる超遺伝子。蝶の擬態をはじめ、生き物の不思議な現象を司ることが、最新の研究で明らかになりつつある。一体どんな存在なのか? 普通の遺伝子との違いは? 実際に蝶で超遺伝子を見つけた著者が遺伝学の新境地へと誘う。


④髙津臣吾『理想の職場マネージメント』

個性豊かな選手がひとつの方向を向く組織をつくるには?/セ・リーグ連覇、交流戦優勝、ゆとりローテーション、言葉の力――球界に革新を起こす名将が自らのマネージメント手法を克明に語る。3連覇に向けて「さあ、行こうか!」




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