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Kindle日替わりセール!古野まほろ『警察官の出世と人事』56%OFF!399円【5月5日】

光文社、電子書籍担当の佐藤でございます。
kindle日替わりセールのお知らせです。
古野まほろ『警察官の出世と人事』が本日5月5日(水)限定、
通常時924円(税込)が56%OFFの399円(税込)!
24時間限定の特別価格です!

主任警部? 調査官? 管理官? 次席・次長? 理事官? 所属長? 庶務担当課長? 参事官?――「階級」だけでは見えてこない、育成、組織づくりのすごい仕組み、すなわち「警察官の出世と人事」の仕組みを、元警察官僚のミステリ作家が徹底解説。企業の人事担当者、自らの出世が気になるビジネスパーソンも必読!

警察小説や刑事ドラマを見ていると必ずでてくる「肩書?」みたいなもの。
わからなくっても「事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きているんだ」的発想で楽しめるからいいかなと思っていたのですが、本書を読んでいただくことで彼らの関係性が立体的になり、楽しめます。
エンタメを楽しむためにはもちろんですが、街中でお見掛けする、たまに呼び止められる(ドキっとします)方々がどんな「階級」の方々なのか、なかなか理解しがたい組織ではあるのですが、本書はその階級と職制(ポスト)を一般市民にもわかりやすく解き明かしてくれます。
また、日本の警察官の99%がいわゆるノンキャリアの警察官。よって、本書はいわゆるノンキャリアの警察官のお話がメインです(最終章にキャリアの方々のお話があります)。

下記の記事で序章と目次を公開しております。
ご参考にしてくださいませ。

特に本書は警察組織の説明にとどまらず、出世と人事にまで踏み込んでいるため、とても興味深いです(平たく言うと非常に面白いです!!)
人事に携わらない職務の自分(佐藤)ですが、なるほど人事や出世とはこういうものか、こういった評価をしていくのか、と参考になるのでおすすめです。人事担当の方にも読んでいただきたい……。

そんな本書が本日に限り、Kindleさんで399円(税込)の特別価格!
ご興味を持たれた方はぜひ、この機会をご利用くださいませ。

56%OFFまで下がることはそうそうありません!
電子担当の私が言うので結構な割合で本当です。あれ?電子書籍って割引よくしているよね?と感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、基本的に同じ書籍を頻繁に割引セールにかけることはしませんし、56%OFFというのは、かなりの大きな割引率で結構なレアケースです。そもそも、本書は割引セールは初めてなのです!

また、今回、本書を読み終えたのち、過去に読んだ警察小説の登場人物たちの階級と職制を確認してしまいました(あなたそうだったんですね的な発見があり、すごく面白かったです。好きな警察小説がある方には強く、おすすめします)。

また、古野まほろさんの光文社新書はこちらもございます!
こちらはKindleUnlimitedでも読むことができます。

深刻な警察不祥事はなぜ起こるのか? 一部の不適格者がいるだけ? それとも組織そのものに問題がある?――元警察官僚の作家が読み解く、日本警察史に名を遺した「四大不祥事」。単なる批判や擁護ではない分析から見えてくるものは何か? 誰も語れなかった日本警察論。

光文社新書にはKindleUnlimitedで読むことができる書籍が実はかなりあります。いずれ、そちらもリスト化して皆さまにお知らせしたいと考えております(しかし、どうすればわかりやすいか只今模索中です)。


いかがでしたでしょうか。stayhome期間の読書に光文社新書を加えていただけましたら幸いです。

引き続き光文社新書、光文社の電子書籍(紙も)をよろしくお願いいたします。電子書籍担当の佐藤がお知らせいたしました。



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