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動画で新刊案内|アマゾン、ウーバー……『業界破壊企業』って何?

光文社新書の樋口です。
明日発売の光文社新書5月刊『業界破壊企業』は、アマゾンやグーグル、最近であればウーバーやエアビーアンドビーといった業界秩序や商習慣にとらわれず、斬新なビジネスモデルやテクノロジーで世界を変える23の最新企業を紹介した一冊です。
発売を記念して、著者の斉藤徹さんに執筆の動機や、エピソードについて寄稿していいただきました。
斉藤さん制作の動画とあわせてお読みください!

はじめまして。起業家先生の斉藤です。

四年ぶりに本を書きました。

執筆のきっかけは、大学講義『起業論』におけるスタートアップの調査研究です。書籍名となった『業界破壊企業』、英語ではディスラプター。すごいビジネスモデルやテクノロジーで「破壊的なイノベーション」を起こす新興企業のことです。

なんだ、そんなの昔からあるじゃないか。と感じてしまう方のために、こんなムービーをつくってみました。世界のトップ企業ランキング(時価総額ベスト10)が、1980年から2020年までの40年間でどう移り変わっているかを、ストーリーとして集約したものです。この映像にあるすべてのバブルとその崩壊は、僕自身が強烈な体感を通じて学んできたもので、頭の中には未だに生々しい記憶があります。

映画の予告編のような動画です。

中でも、インターネットの登場は世界を大きく変えました。「価値をつくるコスト」「知ってもらうコスト」が激減したのです。「リーンスタートアップ」「デザイン思考」など事業創造メソッドも確立されたことで、いまや、極めて短期間に「業界を破壊するような影響力を持つスタートアップ」が続々と登場する時代になったのです。デジタル・ネイティブ「ミレニアル世代」の台頭も、それを加速させる要因となっています。

網羅的に良質な新興企業を選定するために、米国ニュース専門局CNBCが毎年発表する「CNBC ディスラプター50」をベースにして、業界を破壊するようなインパクトをもつ企業を22社ピックアップし、具体的やサービスの特徴やその成功要因を解説しました。手元において、いつでも参考にできる「最新ビジネスモデル辞典」として活用いただけることを目指しました。

加えて「ミレニアル」「サステナブル」「リーンスタートアップ」など、業界破壊企業を生みだすエッセンスについても詳しく解説を加えており、最新のビジネス用語やビジネストレンドを、前提知識なしでも誰でも理解できるよう心がけました。

さらに、この40年のベンチャーの歴史をひもといて、バブルの発生と崩壊、いま注目されているWeWork問題からコロナショックまで、そのインパクトや今後の見通しについても書き下ろしています。ビジネスの潮流を辿ると、今、なぜ、人々の価値観が大きく変容しようとしているのか、これからどのような視界が広がるのかがおぼろげながら見えてきます。キーワードは、お金視点の経営から、幸せ視点の経営へ。そんな未来の方向まで示唆した、濃い内容の一冊に仕上げました。
これから大きく変わりそうけど、どう変わるかわからない。どうすればいいのかわからない。
そんな方におすすめです。ぜひ手にとって、今という時代を体感してみてくださいね。

斉藤 徹 (さいとう とおる) プロフィール
株式会社ループス・コミュニケーションズ 代表取締役
ビジネス・プレークスルー大学 教授

1961年 神奈川県生まれ
1985年 慶應義塾大学を卒業、日本IBM株式会社に入社
1991年 株式会社フレックスファームを創業
2005年 株式会社ループス・コミュニケーションズを創業
2016年 学習院大学経済学部特別客員教授に就任
2018年 私塾 hintゼミを開講
2020年、ビジネス・ブレークスルー大学教授に就任

専門分野はイノベーションと組織論。30年近い起業家経験をいかし、Z世代の若者たちとともに、実践的な学びの場、幸せ視点の経営学とイノベーションを広めている。『業界破壊企業』(光文社)、『再起動(リブート)』(ダイヤモンド社)、『BEソーシャル!』(日本経済新聞出版社) 『ソーシャルシフト』(日本経済新聞出版社) など著書多数。





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