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【光文社新書】2023年9月刊4冊の内容を3分で!

①パントー・フランチェスコ『日本のコミュニケーションを診る』

私たちはなぜ周りに流されてしまうのか。なぜ人の弱さを認められないのか。心の診察を通じて多くの日本人と向き合ってきたイタリア人精神科医が診る、日本社会のコミュニケーションの本質とは。


②高橋昌一郎『新書100冊』

いま、本当に必要な知識とは何か? 何を読めばいいのか? 多彩な分野のエッセンスをこの1冊に凝縮。学問の最先端から、きょうのニュースの背景まで――。100の「問い」から、新たな視界が開けてくる。


③牛窪恵『恋愛結婚の終焉』

一向に改善されない未婚化と少子化。真の原因はどこにあるのか。世代・トレンド評論家が、若者の「恋愛離れ」を受け入れたうえで、「結婚に恋愛は要らない」とする新たな「共創婚」の重要性を多方面から検証・提案する。


④今西康次『朝、起きられない病』

「だるさや頭痛、吐き気で起きられない」…中高生の1割が悩み、引きこもりの原因ともなっている起立性調節障害を栄養の観点から治療・改善させている医師が、発達に必要な栄養や運動との関係、周囲の働きかけについて症例を交え解説。


以上4冊、お楽しみいただけましたら幸いです。

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