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【光文社新書】2023年6月刊4冊の内容を3分で!

①倉山満『参議院』

参議院を制する者が日本の政治を制する――。参議院とはいかなる存在なのか。誕生の背景から歴代政権のスタンス、そして現代日本政治まで、憲法学、政治学、歴史学の視点で検証する。


②中村正史『東大生のジレンマ』

急増する休学者に、急進的な起業志向——保守的なはずの東大で、あえて「レール」を踏み外す学生が増えている理由とは? 変わりゆく「エリート」像、そして激変する東大と東大生の「今」を、当事者たちの声が浮き彫りにする。


③谷口義明『宇宙・0・無限大』

私たちの想像が及ばないほど広大な宇宙は、「無限」に膨張するのか。また、この世界に「0」となる物理量は存在するのか。宇宙にまつわる素朴な疑問。そんなシンプルながらも深遠な問いに、天文学者が果敢に挑む。


④上坂真人『企業戦略とアート』

なぜ今、多くの企業が「事業」としてアートに投資し始めたのか?豊富な事例と数字と理屈から、アートをビジネスに結びつける方法論を提言。アートを絡めた事業を模索するビジネスパーソン必読!


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