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新書こそが教養!

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現代の日本社会では、多彩な分野の専門家がコンパクトに仕上げた「新書」こそが、最も厳選されたコンテンツといえます。この連載では、哲学者・高橋昌一郎が「教養」を磨くために必読の新刊「… もっと読む
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2023年7月の記事一覧

【第100回】なぜ「パラドックス」が「最強に面白い」のか?

「囚人のジレンマ」2人の銀行強盗が警察に捕まったとする。検察官は2人に罪を認めさせたいが、…

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【第99回】「戦前」とは何だったのか?

「戦前」を支えた「神話」「戦前」という言葉を聞いて思い浮かぶのは、天才的な業績「多変数…

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9か月前
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【第98回】なぜ「統一教会」は25年以上も放置されてきたのか?

「性・金・恨」に基づくカルト分析1998年(平成10年)9月22日午前10時、第143回国会参議院法務…

光文社新書
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