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#書評
「#私の光文社新書」の投稿をお待ちしています!
光文社新書は、2001年の刊行以来、おかげさまで1000点を突破!みなさんのご愛読に心から感謝いたします!
せっかく編集部として新しいチャレンジがはじまったこの機会ですので、このnote上で
#私の光文社新書というテーマでみなさんの投稿を大募集させていただきます !
どんなに些細なことでも、どんなに短い言葉であっても構いません。お手にとって役に立ったり、感動したり、人生が変わるきっかけになった
コンテンツを作る人は『映画を早送りで観る人たち』を読んで何を考えるか
これは若い人だけの現象か?『映画を早送りで観る人たち』。この書名が気になっていた最中、友だちに勧められたのがダメ押しになって読んでみたら大当たりだった。人と会話する際にも、自分がコンテンツを考える際にもこの本の内容が頭から離れなくなっている。
著者の稲田豊史さんは、ライターでありコラムニストであり編集者。世の中に徐々に浸透してきたこの現象について、データや取材を元に実に多彩な角度から抉り出してい
書評:『日本の食と農の未来〜「持続可能な食卓」を考える』
日本の食料自給率は落ち続けている。国内で消費される食料のうち、国内産でまかなわれている比率が食料自給率と言う。農林水産省の発表では、2020年のカロリーベースの食料自給率は37%と、2018年と並んで過去最低の水準となった。
経済のグローバル化によって、世界の様々な国から農産物を輸入できるようになり、私たちの食卓を豊かになった。しかし、国内産の農産物が減ることは、食料安全保障上の懸念事項となる。
(書評)アウトサイダー・アート (光文社新書) -服部 正 (著)
アウトサイダー・アート (光文社新書) – 服部 正 (著)
初版 2003/9/17
読みやすく、わかりやすい書籍だ。
そのサブタイトルには、現代美術が忘れた「芸術」とある。
従来型のアートの枠組みにとらわれないアートの概念。本書は、そんなアウトサイダー・アートから、アート全体を俯瞰して、その本質を解き明かす試みを感じる。
概要として
「アウトサイダー・アート」(アールブリット)とは、精
書評:世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」 (光文社新書) 山口周 著
書評:世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」 (光文社新書) 山口周 著
・申し上げたいのは、感性は教育されるものではない。本来のアートの視点(極)は、この書のどこにあるのだろう?
・内容を流れに沿って考えると本書のテーマは、経営に於けるサイエンス(論理:情報学的な数値データ的視点からの科学的な理論展開に無理はないか?)とアートの相克において、直
愛に満ちた書評論: 豊崎由美 『ニッポンの書評』
「淀長(淀川長治)さんみたいになりたい」。
著者は、巻末に掲載された大澤聡との対談の中で、書評のひとつの理想の姿としてそう語る。
著者にとって、書評は愛と尊敬なのだ。
だからこそ、著者は書評の意味について考え、そして時に辛口にもなる。読者はそれを受け入れる。プロとしての書評家の規範にも納得できる。
その愛は、読者に8割向けられ、作家に2割が向けられている。
気をつけた方がよい。あなたはき
書評とはその味わいを著者らへ敬意を込めテキストに落とし込むお礼の作業なんだにゃ🐾
#書評 #子供の脳は肌にある #光文社新書
こにゃにゃちわ🐈今回は三毛猫ミャアが記事をお届けしニャス💕
光文社新書しゃんが面白い企画をやってらっしゃるんだニャ。
レーベル創刊以来、刊行ブックスが千点を突破したことを記念して、note読者から #私の光文社新書 を募集されているのにゃ。
ちなみに、ウチの飼い主さんが、「著者の立場から他の作品を一冊あげてほしい」との依頼で筆をとったのがコチ
(書評)世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのか? 山口周 光文社新書
トピックス
・本との出会い
・本の構成、内容
・より詳しい内容
・本との出会い
書店をぶらぶらしていた際に、アート的な感覚を養えるようなタイトルを見かけて衝動買いをして、読了した。
背景としては、仕事ではどちらかというと論理的な思考ややり方を求められることがあり、バランスをとりたいと思った。
しばらく間をおいて、NewsPicks マガジンVol2 の必読書特集で、明石ガクト氏がクリエイティ