私の光文社新書

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危機の時代に「修業」や「学び」に賭けるとはどういうことか? 内田樹『修業論』

貯金が底を尽きそうな時、自分自身の生を「修行」・「修業」や「学び」に賭けることは、これからの人生をより良く生き抜くための有効な手段のひとつであると近ごろ思う。

前回、「賭け」としての「贈与」について書いたのだが、その合間に再読した内田樹『修業論』(光文社新書)に、

 広義で言えば、「敵」とは「私の心身パフォーマンスを低下させる要素」である。その場合には、「無敵」とは「私の心身のパフォーマンスを

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とっても嬉しいです(^^♪ 幸せでありますように。
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7日間ブックカバーチャレンジ④

【7日間ブックカバーチャレンジ】
4冊目/7
「読書文化の普及に貢献するためのチャレンジ」で、好きな本を1日1冊、7日間投稿するという企画です。
※20日間空きましたが、4日目です。

(ルール)
①本についての説明なしに表紙だけの画像をアップする。        →個人的にあらすじを勝手に足してます
②毎日1人のFB友達(→ここをnoteに変えて)をこのチャレンジに招待。 →気になった方は良かっ

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2冊の本で進路を決めた。3月27日。

こんばんは。さいさいです。
毎日note27日目。
記事がどんど増えていくのが面白い。
そして、
書きたいことがあり過ぎて
文字数がどんどん増えていく傾向にある(笑)
わかりやすく書いていけたらと
思う今日この頃です。
さてさて
学生時代は書店でバイト、
今は出版社で編集の仕事。
なぜそんなに出版にこだわっているのか?
そんなことをふと思ったので
整理をしておこうと
noteを書いていきます。

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スキありがとうございます^^
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書評: 世界で最もイノベーティブな組織の作り方 (山口周) 。イノベーションを起こすための 「問い」 が秀逸な本

今回は、書評の記事です。

世界で最もイノベーティブな組織の作り方 という本です。

この記事でわかること

・どんなことが書かれている本?
・本書が問いかけること
・なぜ日本企業ではイノベーションが起こりにくいのか
・イノベーションを起こすためにどうすればよいか

こんな疑問に答える内容を書きました。

この本は、組織とリーダーシップの観点から興味深く読めます。ぜひ記事を最後まで読んでいただき、

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ありがとうございます!少しでもお役に立てればうれしいです。
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読書まとめ:『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』 - #17

いつも読んでくださりありがとうございます!今回はこの本を読みました。

*** 目次 ***

1. 今回この本を選んだ理由

本書を読むに当たって得たい知識が以下の通りです。

これからAIが発展する中で高速に「(パターン)認識」が出来るものが増える。しかし、「美」という数値化が出来ないものは代替されにくい。つまり「美意識」を鍛えることで、人間らしい強みを身に付けることが出来る。では、どのように

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誕生日おめでとう👏
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すべての本好きのみなさんへ。「本棚の整理なくして新年はなし!」

今日は12月24日です。クリスマスイブなわけですが、この日みなさんはどんなことを思うのでしょうか。

哀しいかな、街のイルミネーションを見ても、別段ときめかない程度に歳を重ねてしまったnote担当の田頭です(泣き笑い)。まあ重ねているだけに、個人的には、この季節になるとかつて愛読していたあるエッセイを思い出したりします。

それは松浦寿輝さんの「点の滴り」と題された文章で、思潮社の現代詩文庫に収録

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今後とも光文社新書をよろしくお願いします!
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【hint.123】あまりにも当たり前になっているから

手が「読ん」だり、耳が「眺め」たり、お尻が「透明を感じ」たり・・・・・・つまり私からの提案は、「何かをするのにどの器官を使ったっていいじゃないか」ということです。大事なのは「使っている器官が何か」ではない。むしろ「それをどのように使っているか」です。

「読む」「眺める」「注目する」といった私たちの能力は、特定の器官の機能なのではなくて、「パターンを認識してその連続に意味を見いだす」「すぐに必要の

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読んでくださりありがとうございます(^-^)
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99.9%は仮説 思い込みで判断しないための考え方 要約 第1章

ガリレオの望遠鏡が地上では確かに機能するが、天上では機能しないと大学教授に結論づけられた。

理由は当時の天上は「神の棲む世界」、つまり「完璧な世界」だと思われていたからである。月にクレーターなどの凸凹などあるはずかないと思われていたからである。もう1つの事例として「惑星の逆行」がある。

この不規則な現象を学者のプレトマイオスとティコは2つの円を、コペルニクスは太陽を中心とする円を用いて説明しよ

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俺は嫌われてない
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99.9%は仮説 思い込みで判断しないための考え方 要約 第2章

第2章では第1章でガリレオの望遠鏡が天上では機能しないと結論づけられたたことからいまある枠組みによって「事実はねじ曲げられてしまう」ことを説明し、「仮説」を倒せるのは「演繹法」つまり「仮説」だと述べられている。

事例として、光を伝える媒質はエーテルという物質であり、ヘルツの実験により存在が証明されたが、アインシュタインがエーテルは存在しないという特殊相対性理論を発表し、これを覆した。一方、ミリカ

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胸を張って生きろ
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