私の光文社新書

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「#私の光文社新書」の投稿をお待ちしています!

光文社新書は、2001年の刊行以来、おかげさまで1000点を突破!みなさんのご愛読に心から感謝いたします!

せっかく編集部として新しいチャレンジがはじまったこの機会ですので、このnote上で
#私の光文社新書

というテーマでみなさんの投稿を大募集させていただきます!

どんなに些細なことでも、どんなに短い言葉であっても構いません。お手にとって役に立ったり、感動したり、人生が変わるきっかけにな

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いい本との出会いがありますように!

書評「世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのか?」

本書の結論から申すと「絵画、音楽に触れていることで直感力・感性的な部分に磨きがかかり、ビジネスにおける意思決定能力の質が上がることから、世界のエリートは美意識を鍛えているのかもしれない」といった格好である。

だいぶ短絡的に結論を記載したが、実際にはなぜアートに触れることで意思決定能力の質が上がるのか、をより細かい分析をもとに書かれており、学びになる点が多い。

ポイントはアート×ビジネスの観点で

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未来人のツイートに影響されて「ニュースの未来」を考えてみました。

Twitterで話題の未来人は語るTwitterで話題の未来人をご存じでしょうか? 國分玲さんという方で2058年から2019年にタイムトラベルしてきたそうです(※今のところ未来に帰れてない)。

なぜ現代にやってきたのかは本人のツイートを見ていただくとして、面白いのが「未来はどうなっているの?」という私たちの質問に國分さんがちょいちょい答えてくれるところです。

たとえば、8月28日にはこんなツ

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ルネサンス 歴史と芸術の物語/池上英洋

お盆休み初日。

部屋を片付けていたら読みかけの新書が出てきた。

『ルネサンス 歴史と芸術の物語』

小さい頃、テレビでフィレンツェの特集を見てから、フィレンツェにとても憧れた。

ルネサンスはフィレンツェではじまった。
メディチ家、ヴェッキオ橋、ミケランジェロ、、、わくわくするキーワードがたくさんのルネサンス。

芸術に触れたい、そんな気持ちが高まって、学生時代はあれこれ本を買った覚えがある。

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ご覧いただきありがとうございます。

『人類はふたたび月を目指す(光文社新書)』を読んだ感想

まさかこんなに調子不良が続くとは思わなかった。立ち直りはじめてようやく気づいたが、原因は「休みに仕事のことを考える」ことだったように思う。ということでしばらくは別のことを考えていたい。

『人類はふたたび月を目指す(光文社新書)』
春山純一著 2020.12 光文社

1か月ほど前から本も読めるようになったので、ここひと月ほどで読んで面白かった本を紹介したい。今回はこの『人類はふた

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わかったつもり 読解力がつかない本当の原因

【今日の読書】Day104わかったつもり
読解力がつかない本当の原因
西林克彦 著 光文社新書 2015年

「わかったつもり」の状態を壊せ。

著者は、読解力を養うために、わたしたちの「わかったつもり」という状態に焦点を当てています。

「わかったつもり」という状態は、「読み」を深めるための大きな障害になるといいます。

本書の中の実験。
ある文章について、読後の理解度テストを行っています。

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スキありがとうございます!

エビデンス十分でオススメの一冊「一度太るとなぜ痩せにくい? 食欲と肥満の科学」

健康系の書籍では、珍しく納得感のある一冊でした。というわけで、今回は「一度太るとなぜ痩せにくい? 食欲と肥満の科学」を読了しました。

健康系の書籍はたくさん出版されているものの、著者の思い込みであったり、論文の結果を拡大解釈しているものもちょいちょい見かけます。

先日感想を書いた「その病気、その疲労、「隠れ油」が原因です!」も、正しい情報の中にチョコチョコ怪しい情報があり、読んでいてなんだかな

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ピペットマン!!

♪あっあんああんあん・・・演歌について思っていることの多くが、ホントは逆だったりする驚き。

〖作られた「日本の心」神話 「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史〗 
         輪島裕介  光文社新書

「演歌」ってなに?と問われて答えられますか?

 日本人は音楽のジャンル分けにこだわるという言説をよく耳にしてきました。海外と比べて本当のところどうなのかはしりませんが、わかるような気がしないでもありません。この本は大衆音楽のジャンルのなかでも、わかっているようでわかりにくい「演歌」をつかも

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うほほぉ~い!

本の紹介67冊目 『南極で心臓の音は聞こえるか』

こんにちは、TAKUです。

今日紹介するのは、
山田恭平さんの著書『南極で心臓の音は聞こえるか』です。

この本は、
第59次南極地域観測隊の一人として、
地に足を踏み入れた著者が明かしている、
非日常が日常的に起こる約1年4ヶ月の南極滞在記を記したものです。

それでは、紹介していきます。

【著者の山田恭平さんについて】

著者は、
長野県環境保全研究所飯綱庁舎環境保全特別研究員であり、

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嬉しいです!ありがとうございます^ ^

読書日記(2020/06/07〜06/13) <本を読む男 #8>

Twitterを始めてもう10年以上になる。前はもっと自由に思ったことを書けたと思うのだが、いまは「こんなこと書いて大丈夫か?」と何度も自問自答しながら、書いては消しを繰り返してようやく投稿ということも少なくない。何を言うにも「叩かれる」可能性を考慮しなければならないというのは、とても息苦しいことだ。

とはいえ、ネットに向けて何かを言うなら叩かれる可能性があることはある程度覚悟しておかなければな

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ありがとうございます!

ざっくり分かるファイナンス~経営センスを磨くための財務(著/石野雄一)光文社新書

ファイナンスを勉強するときの入門書であったり参考図書として何が良いか?と聞かれたら必ずこの本を指名したくなる一冊でした。
ファイナンスを理解するために必要なアカウンティング用語と財務三表の建て付けの解説から入り、ファイナンス用語と企業(事業)価値をはかる方法を解説。noteに重要な部分を書き出すと小難しく感じますが、本をストーリー通り読み進めるとすごくわかりやすい本です!
最もnoteに書きだした

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