私の光文社新書

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記事

書評とはその味わいを著者らへ敬意を込めテキストに落とし込むお礼の作業なんだにゃ🐾

光文社新書しゃんが面白い企画をやってらっしゃるニャ。

レーベル創刊以来、刊行ブックスが千点を突破したことを記念してnote読者から #私の光文社新書 を募集されているのにゃ。

ちなみに、ウチの飼い主さんが、「著者の立場から他の作品を一冊あげてほしい」との依頼で筆をとったのがコチラ⇩ニャ。

『子供の「脳」は肌にある』、山口創/ 著。ニャア!

その時の依頼ではたしか文字数が200字までと制限さ

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最高にゃ(ФωФ)あなたの幸せを願ってパワー送るにゃ!
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往年のアンダースロー/サイドスローの名投手の本9冊で勝手に打線を組んでみた!

私が光文社新書を好きな理由のひとつ…

それは本邦で、唯一野球の「アンダースロー」をテーマにした新書を出しているからです!!

あ、申し遅れました、note担当の田頭です。唐突に何を言っているかですって? えーと、それにはまずアンダースローの魅力を力説しなきゃなんでしょうが…

まず、アンダースローの投手は、もう存在自体がドラマチックなんです。オーバースローやスリークォーターがほとんどを占める中、

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今後とも光文社新書をよろしくお願いします!
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理系が苦手な文系人間でも理解できた光文社新書 7選

こんにちは、光文社新書の藤です。今日は光文社新書の中から、文系に優しい理系新書を紹介したい思います。
(※セレクト基準は私の独断と偏見です。私がどれくらい理系が苦手か…は、冒頭の小話に書いてみました。書籍情報は目次2段目以降へGO!)

人生で1度だけ物理で平均点を取った人間が新書編集部に異動した話。

理系科目、私は高校入学早々に挫折した人なのですが、皆さんはどうでしょうか?? 私は、ログとかサ

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今後とも光文社新書をよろしくお願いします!
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速い安い美味いお手軽レシピで晩酌を豊かに『世界一美味しい煮玉子の作り方(はらぺこグリズリー)』【読書ログ#33】

最近、子供たちが決まった時間に寝るようになってきた、妻も一緒に寝ているので、仕事で帰りが遅いと食事の用意が無い。そこで、一人でつまみみたいな料理を作り、晩酌で晩御飯を済ませる事が良くある。

この本、ずっと本屋で目立っていて、なんかアオリ気味の料理名が並んでて微妙だなと思っていたのだが、本屋でざっと立ち読みをしてみると、ミートソーススパゲティのレシピが私のとほぼ同じだった。手軽さと美味しさのギリギ

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”日本三大そば”はどこにある?

そば、蕎麦、ソバ。本題からいきなり外れるけど、どうやって表記するのが良いのが迷ってしまう。平仮名だと文章として読みにくい場合が出てくるので、漢字かカタカナ。手書きだと漢字は0%だけど、カタカナよりは味がありそうなので、ここでは漢字を採用するとしましょう。

有名処だと、出雲蕎麦、信州蕎麦、わんこ蕎麦になるでしょう。場所で言えば、西日本、中日本、東日本と高速道路の運営会社みたいになっていて、全国に分

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【読書記録】 白央篤司「自炊力 料理以前の食生活改善スキル」(光文社新書)

面白かった。「自炊力」というタイトルだけど、この本で指す「自炊」は、いわゆる「外食」以外の食事形態、買って食べる「中食」家庭内で作って食べる「内食」をまとめて「自炊」とみなしている。なのでまず「選んで買う」ところから話が始まる。

コンビニ食でもいわゆる主食・主菜・副菜を選んで買った方がいいとか、冷凍野菜をちょい足しして減塩するとか、そういう話から始まる。あと、いきなりレシピ本は買わずに料理番組を

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日本の分断 切り離される非大卒若者たち

こんにちは。犬井です。

今回紹介する本は吉川徹先生の「日本の分断 切り離される非大卒若者(レッグス)たち」(2018)です。タイトルの通り、本書の中で大卒と非大卒という「学歴」で大きな分断があることを指摘しています。さらに、そこに「生年世代」「男女のジェンダー」の補助線を加えることで、より緻密に分断の様相を書き出しています。各境界の差異を中心に書き綴っていきたいと思います。



日本社会の分

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(書評)世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのか? 山口周 光文社新書

トピックス
・本との出会い
・本の構成、内容
・より詳しい内容

・本との出会い

書店をぶらぶらしていた際に、アート的な感覚を養えるようなタイトルを見かけて衝動買いをして、読了した。
背景としては、仕事ではどちらかというと論理的な思考ややり方を求められることがあり、バランスをとりたいと思った。

しばらく間をおいて、NewsPicks マガジンVol2 の必読書特集で、明石ガクト氏がクリエイティ

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幻想を解く本音トーク 『誤解だらけの人工知能』

本稿は光文社のサイト「本がすき。」に5月29日に寄稿したレビューです。編集部のご厚意でnoteにも転載しています。

副題にある「ディープラーニングの限界と可能性」についての対話を中心とした、手軽に読める格好の入門書だ。
特に「限界」についての専門家による明け透けな本音トークは、巷にあふれる「ディープラーニング万能論」や「人工知能脅威論」がいかに陳腐で安易か、具体例を挙げて指摘する痛快な読み味があ

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「おカネの教室」も是非ご一読を!
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給与明細は謎だらけ (光文社新書) 三木義一

この本は、主にサラリーマンの給与明細に関係する税とその控除に関連する基礎的な内容や、その制度にまつわるここ数十年の間に起きた様々ないざこざなどを、皮肉たっぷりに取り上げる一冊です。

会社の財務三表や、株取引に関する書籍は数あれど、手元の財布に影響する、税やその控除について詳しく説明してくれる本は意外と読んだことなかったので手に取りました。

ぜひこのnoteの最初の章「一年間、いくらあったら最低

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