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私の光文社新書

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どんなに些細なことでも、どんなに短い言葉であっても構いません。お手にとったとき役立ったり、感動したり、人生が変わるきっかけになったりした光文社新書の1冊について、ぜひみなさんだけ… もっと読む
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#読書

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「#私の光文社新書」の投稿をお待ちしています!

光文社新書は、2001年の刊行以来、おかげさまで1000点を突破!みなさんのご愛読に心から感謝いたします!

せっかく編集部として新しいチャレンジがはじまったこの機会ですので、このnote上で
#私の光文社新書というテーマでみなさんの投稿を大募集させていただきます

どんなに些細なことでも、どんなに短い言葉であっても構いません。お手にとって役に立ったり、感動したり、人生が変わるきっかけになった

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いい本との出会いがありますように!

70/1,000冊目 ファンはアマゾンレビューの星1つ読んでから読むとバランスできるかも?→『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』 山口 周 (著)

読んだ1,000冊の本を紹介していきます。更新は毎日17時。

『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』 山口 周 (著)
わたし自身が、まあまあファンと言っても過言ではないほど、山口周さんの本は読み漁ったほうです。知識の多さ、それを喚起できる仕組みづくり(詳しくは山口周(著)『外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術』)、心地よい筆致と全面にでてこないエゴがゆえの静謐さ。うーん!

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嬉しいなぁ、本当にありがとうございます!

新聞記者、本屋になる/落合博

図書館本。
SNSで見かけて気になっていた落合博さんの
「新聞記者、本屋になる」を拝読📖しました。
(2021,11,5 読了)

落合博さんは新聞記者として長年活躍され、定年間際で退職して本屋を開業された方です。
新聞記者時代のこと、本屋を開業する運びになったこと、本屋を開業するにあたって必要なことなどが分かりやすく書かれていました。

落合博さんは本屋になることが夢だったという訳ではなく、ま

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励みになりまするっ(*´艸`)

読書感想文「アンダースロー論」

簡単な感想
シドニー五輪代表。
WBCの時の先発の一角を任されていた渡辺俊介選手。
若い頃はノーコンで悩んでいたとは、、
意外だった。。

読んだ本のタイトル
アンダースロー論
著者:渡辺 俊介 氏

あらすじ・内容
子供の頃から「エースで四番」が当たり前のプロ野球界にあって、常に二番手投手だった著者が、日本一、アジア一、そして世界一の栄冠を勝ち取れた理由は? 目からウロコの投球論。

(以上、A

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励みになります!ありがとうございます。

書評「世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのか?」

本書の結論から申すと「絵画、音楽に触れていることで直感力・感性的な部分に磨きがかかり、ビジネスにおける意思決定能力の質が上がることから、世界のエリートは美意識を鍛えているのかもしれない」といった格好である。

だいぶ短絡的に結論を記載したが、実際にはなぜアートに触れることで意思決定能力の質が上がるのか、をより細かい分析をもとに書かれており、学びになる点が多い。

ポイントはアート×ビジネスの観点で

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未来人のツイートに影響されて「ニュースの未来」を考えてみました。

Twitterで話題の未来人は語るTwitterで話題の未来人をご存じでしょうか? 國分玲さんという方で2058年から2019年にタイムトラベルしてきたそうです(※今のところ未来に帰れてない)。

なぜ現代にやってきたのかは本人のツイートを見ていただくとして、面白いのが「未来はどうなっているの?」という私たちの質問に國分さんがちょいちょい答えてくれるところです。

たとえば、8月28日にはこんなツ

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うれしい、たのしい、大スキ!

ルネサンス 歴史と芸術の物語/池上英洋

お盆休み初日。

部屋を片付けていたら読みかけの新書が出てきた。

『ルネサンス 歴史と芸術の物語』

小さい頃、テレビでフィレンツェの特集を見てから、フィレンツェにとても憧れた。

ルネサンスはフィレンツェではじまった。
メディチ家、ヴェッキオ橋、ミケランジェロ、、、わくわくするキーワードがたくさんのルネサンス。

芸術に触れたい、そんな気持ちが高まって、学生時代はあれこれ本を買った覚えがある。

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ご覧いただきありがとうございます。

『人類はふたたび月を目指す(光文社新書)』を読んだ感想

まさかこんなに調子不良が続くとは思わなかった。立ち直りはじめてようやく気づいたが、原因は「休みに仕事のことを考える」ことだったように思う。ということでしばらくは別のことを考えていたい。

『人類はふたたび月を目指す(光文社新書)』
春山純一著 2020.12 光文社

1か月ほど前から本も読めるようになったので、ここひと月ほどで読んで面白かった本を紹介したい。今回はこの『人類はふた

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わかったつもり 読解力がつかない本当の原因

【今日の読書】Day104わかったつもり
読解力がつかない本当の原因
西林克彦 著 光文社新書 2015年

「わかったつもり」の状態を壊せ。

著者は、読解力を養うために、わたしたちの「わかったつもり」という状態に焦点を当てています。

「わかったつもり」という状態は、「読み」を深めるための大きな障害になるといいます。

本書の中の実験。
ある文章について、読後の理解度テストを行っています。

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スキありがとうございます!

エビデンス十分でオススメの一冊「一度太るとなぜ痩せにくい? 食欲と肥満の科学」

健康系の書籍では、珍しく納得感のある一冊でした。というわけで、今回は「一度太るとなぜ痩せにくい? 食欲と肥満の科学」を読了しました。

健康系の書籍はたくさん出版されているものの、著者の思い込みであったり、論文の結果を拡大解釈しているものもちょいちょい見かけます。

先日感想を書いた「その病気、その疲労、「隠れ油」が原因です!」も、正しい情報の中にチョコチョコ怪しい情報があり、読んでいてなんだかな

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ありがとうございます!!!!!

♪あっあんああんあん・・・演歌について思っていることの多くが、ホントは逆だったりする驚き。

〖作られた「日本の心」神話 「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史〗 
         輪島裕介  光文社新書

「演歌」ってなに?と問われて答えられますか? 日本人は音楽のジャンル分けにこだわるという言説をよく耳にしてきました。海外と比べて本当のところどうなのかはしりませんが、わかるような気がしないでもありません。この本は大衆音楽のジャンルのなかでも、わかっているようでわかりにくい「演歌」をつかもうと

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やる気でるぅ!

本の紹介67冊目 『南極で心臓の音は聞こえるか』

こんにちは、TAKUです。

今日紹介するのは、
山田恭平さんの著書『南極で心臓の音は聞こえるか』です。

この本は、
第59次南極地域観測隊の一人として、
地に足を踏み入れた著者が明かしている、
非日常が日常的に起こる約1年4ヶ月の南極滞在記を記したものです。

それでは、紹介していきます。

【著者の山田恭平さんについて】著者は、
長野県環境保全研究所飯綱庁舎環境保全特別研究員であり、
東北大

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嬉しいです!ありがとうございます^ ^

読書日記(2020/06/07〜06/13) <本を読む男 #8>

Twitterを始めてもう10年以上になる。前はもっと自由に思ったことを書けたと思うのだが、いまは「こんなこと書いて大丈夫か?」と何度も自問自答しながら、書いては消しを繰り返してようやく投稿ということも少なくない。何を言うにも「叩かれる」可能性を考慮しなければならないというのは、とても息苦しいことだ。

とはいえ、ネットに向けて何かを言うなら叩かれる可能性があることはある程度覚悟しておかなければな

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ありがとうございます!

ざっくり分かるファイナンス~経営センスを磨くための財務(著/石野雄一)光文社新書

ファイナンスを勉強するときの入門書であったり参考図書として何が良いか?と聞かれたら必ずこの本を指名したくなる一冊でした。
ファイナンスを理解するために必要なアカウンティング用語と財務三表の建て付けの解説から入り、ファイナンス用語と企業(事業)価値をはかる方法を解説。noteに重要な部分を書き出すと小難しく感じますが、本をストーリー通り読み進めるとすごくわかりやすい本です!
最もnoteに書きだした

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危機の時代に「修業」や「学び」に賭けるとはどういうことか? 内田樹『修業論』

貯金が底を尽きそうな時、自分自身の生を「修行」・「修業」や「学び」に賭けることは、これからの人生をより良く生き抜くための有効な手段のひとつであると近ごろ思う。

前回、「賭け」としての「贈与」について書いたのだが、その合間に再読した内田樹『修業論』(光文社新書)に、

 広義で言えば、「敵」とは「私の心身パフォーマンスを低下させる要素」である。その場合には、「無敵」とは「私の心身のパフォーマンスを

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