#読書記録
「#私の光文社新書」の投稿をお待ちしています!
光文社新書は、2001年の刊行以来、おかげさまで1000点を突破!みなさんのご愛読に心から感謝いたします!
せっかく編集部として新しいチャレンジがはじまったこの機会ですので、このnote上で
#私の光文社新書というテーマでみなさんの投稿を大募集させていただきます !
どんなに些細なことでも、どんなに短い言葉であっても構いません。お手にとって役に立ったり、感動したり、人生が変わるきっかけになった
もう一つの資本主義経済。『「その日暮らし」の人類学』小川さやか
小川さやか先生の文化人類学入門。新書サイズでコンパクトながら、ちょっと硬派で、文化人類学の先行研究とかをしっかり勉強することができます。もちろん、こういう学術的な部分を読み飛ばしてもOK。
Living for Todayとは、その日その日を生きること。日本で暮らしていると、一日一日の積み重ねが一ヶ月で、一年で、といったことには無頓着になります。今日と同じ明日が来ると思ってしまいがちだし、1年後
おもしろ~ぃ「未来は決まっており、自分の意志など存在しない。 心理学的決定論」★5
2021年 妹尾武治
こういうの弱いな~楽しい! ワクワク!
「決定論」を、いろんな実験結果から説明し、信憑性を高めて、そうなのかもと思わせてくれる。この手に詳しい人はどう思うか分からないけど、何にも知らない自分にとっては、とても楽しく読めました。
脳の暴走による犯罪、自分の意志で止められない行動。どこまで自己責任なのか? たまたま生まれつき多数派か少数派か。少数派の人たちの悲劇よ。「我々は
「小説の言葉尻をとらえてみた」を読みました(2022.1.28)
飯間浩明さんの「小説の言葉尻をとらえてみた」(光文社)を読みました。感想を書きます。
とっても面白かった!!! いきなり大きな声を出してすみません。面白かったもので……。
図書館でこの本を見かけたとき、タイトルから「揚げ足をとるような感じかな……?」と思ってしまいました。本当にすみません。そんな幼稚な考えは、本書のプロローグですぐに打ち砕かれました。
読んでいて、「このことばの使い方は、自
『運気を磨く~心を浄化する三つの技法~ (光文社新書)』を読みました
そもそも運気とは
運気ってわかるようで、わからない。
良い運気について、この本では、以下のように説明されていて、なるほど〜と思いました。
第一に、「直観」が閃くということ
「勘」 が閃くということや、「第六感」 が働く
第二に、「予感」が当たるということ
「虫の知らせ」ともいわれる
第三に、「好機」を 掴むということ
「必要なとき」に「必要な場所」にいる
第四に、「シンクロニシティ」が起こるとい
(書評)世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのか? 山口周 光文社新書
トピックス
・本との出会い
・本の構成、内容
・より詳しい内容
・本との出会い
書店をぶらぶらしていた際に、アート的な感覚を養えるようなタイトルを見かけて衝動買いをして、読了した。
背景としては、仕事ではどちらかというと論理的な思考ややり方を求められることがあり、バランスをとりたいと思った。
しばらく間をおいて、NewsPicks マガジンVol2 の必読書特集で、明石ガクト氏がクリエイティ