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【名言集】光文社新書の「#コトバのチカラ」 vol.109
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【名言集】光文社新書の「#コトバのチカラ」 vol.109

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寺井広樹『AV女優の家族』

インタビュー全般を通して感じられたのは、自分の人生を納得のいく充実したものにしたいという前向きな姿勢。そして他人にどう思われようと、何と言われようとプライドを持ってこの仕事をやっているというブレない信念と同時に、「家族からは認められたい」という切実な思いでした。


石戸諭『ニュースの未来』

インターネットというメディアは間違いなく今後も発展していくでしょう。しかし、そこで雑誌が培ってきた文化までも捨て去る必要はありません。出版文化は、読者を作り、書き手を育てていくという歴史を積み上げてきたはずです。


博報堂 新しい大人文化研究所『イケてる大人 イケてない大人』

次の時代の社会とビジネスのありようが「イケてる大人」には内包されている。「イケてる大人」は単なるオジサンの心がけにとどまらず、次世代の社会構造と次世代の消費に大きな一石を投じていく可能性を秘めているのである。


宇都宮徹壱『日本代表の冒険 南アフリカからブラジルへ』

間もなく92歳という高齢を考えるなら、この「生ける伝説」の元気な姿を拝めるのはおそらくこれが最後だろう。人種隔離から人種統合に至る、南アフリカ激動の歴史を見つめ続けてきたマンデラ。その晩年に、自国で開催された世界最大のスポーツの祭典は、どのように映ったのであろうか。


笹山尚人『ブラック職場』

狭き門をくぐって勝ち得た正社員の椅子は、そう簡単に手放せないものになる。簡単に手放せないということは、労働環境に多少のおかしさを感じたとしても、「少々のことには目をつぶらなければ」という意識が青年労働者に働くことになる。


柏井壽『極みのローカルグルメ旅』

旅は文句なしに愉しい。
旅とは、懐かしさをたしかめることと、新たなものを見つけること。このふたつで成り立っている。
それをもっとも身近に感じられるのが食。
懐かしき味と再会し、新たな味に出会う。これこそが旅の醍醐味。そんな想いで一冊綴ってみた。


三浦展『下町はなぜ人を惹きつけるのか?』

下町がノスタルジーの対象となるのは、近代(化)という時代がノスタルジーの対象になったからだとも言える。下町イコール江戸情緒が残る世界なのではなく、(中略)近代化とともに新しく生まれ拡大し続けてきたからこそ、今われわれを懐かしませるのである。




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