見出し画像

【宮里暁美×篠原郁子/4月6日開催】パパママ&保育教育関係者必見イベント「大人と子どものこころを思う」

こんにちは。暑かったり寒かったりと落ち着かない日々ですが、春の足音はもう聞こえてきていますね。新年度を迎えるにあたり、子どもたちはワクワク、ソワソワ、せわしない気持ちでいるかもしれません。

大好評の紀伊国屋書店×光文社新書ビジネス講座。4月の講師は、3月21日に『子どものこころは大人と育つ アタッチメント理論とメンタライジング』を上梓する発達心理学者・篠原郁子先生(2024年4月より立命館大学産業社会学部教授)です。

本イベントの対象は、小さい子どもを育てているお父さんお母さん、おばあちゃんおじいちゃん、保育士さん、幼稚園・学校・習い事その他の先生、そして、小さな子どもたちを愛するこの社会のみなさま全て。「子どものこころの育ち」と、子どもの育ちを支える「大人のこころ」の大切さを、一緒に考えていく講座です。

聞き手は、保育・教育業界に30年以上従事し、たくさんのメディアで子育てのアドバイスをしていらっしゃる宮里暁美先生(お茶の水女子大学アカデミック・プロダクション寄附講座教授/文京区立お茶の水女子大学こども園運営アドバイザー)です。

イベント詳細・お申込みはこちら👇


子どもをたいせつに思う皆々様、紀伊国屋新宿本店でお待ちしております。
子育てのお悩み相談もできそうですよ!

【講師プロフィール】

著者・講師:篠原 郁子(しのはら・いくこ)
九州大学教育学部卒業。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(教育学)。専門は発達心理学、教育心理学。国立教育政策研究所生徒指導進路指導センター、および幼児教育研究センター主任研究官等を経て、関西外国語大学教授。2024年度より立命館大学産業社会学部教授。乳幼児期の社会情緒的発達を中心に、親子関係、幼児教育・保育の研究を行っている。著書に『心を紡ぐ心―親による乳児の心の想像と心を理解する子どもの発達』(ナカニシヤ出版)などがある。最新刊は『子どものこころは大人と育つ アタッチメント理論とメンタライジング』(光文社新書)。

聞き手:宮里 暁美(みやさと・あけみ)
国公立幼稚園教諭、お茶の水女子大学附属幼稚園副園長、文京区立お茶の水女子大学こども園園長、お茶の水女子大学人間発達教育科学研究所教授を経て、2021年度よりお茶の水女子大学アカデミック・プロダクション寄附講座教授。併せて、文京区立お茶の水女子大学こども園運営アドバイザーとして、子どもたちのごくそばで過ごしながら、保育について思いめぐらし研究している。NHK Eテレ「いないいないばあっ!」コーナー監修。東京新聞「ひとりで悩まない 宮里暁美の子育て相談」連載中。著書に『耳をすまして目をこらす〜いろとりどりの子どものきもち〜』(赤ちゃんとママ社)などがある。

本書のまえがき公開中!


この記事が参加している募集

光文社新書ではTwitterで毎日情報を発信しています。ぜひフォローしてみてください!