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発達障害児を育てるということ

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光文社新書『発達障害児を育てるということ』(2023年11月15日発売)の一部を抜粋して掲載します。発達心理学を専門とする大学教授の父と、臨床心理士&公認心理師の母が、軽度自閉症…
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【2月23日開催】『発達障害児を育てるということ』発売記念オンラインイベントの申込…

『発達障害児を育てるということ』(柴田哲・柴田コウ著)の発売記念トークイベントが、いよい…

光文社新書
9か月前
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【質問募集中】『発達障害児を育てるということ』トークイベントで”気になる子”のお…

noteでも先出し連載をしていた光文社新書2023年11月刊『発達障害児を育てるということ』の刊行…

光文社新書
9か月前
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自閉症に気づかなかった理由 「発達障害児を育てるということ」第4回

本連載の記事はここで読めます ↓ 自閉症に気づかなかった理由  ヨウの場合、体の成長が遅…

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自閉症の兆候:トーマスを家の玄関から保育園まで走らせる 「発達障害児を育てるとい…

本連載はこちらで読めます 食が細い  これまで語ってきたように、我が家の三男ヨウは、自閉…

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自閉症は赤ちゃんのときにはわからない 「発達障害児を育てるということ」第2回

これまでの記事はこちら 自閉症児の視線  自閉症の症状として取り上げられることが多いのが…

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自閉症児はキレイな顔をしている 「発達障害児を育てるということ」第1回

育てやすい赤ちゃん  ヨウは三兄弟の末っ子である。生まれたときには兄弟の中で一番体重が重…

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自閉症児との日々は専門家でも超大変! 連載「発達障害児を育てるということ」プロローグ

マガジンはこちら ↓ まえがき:障害と普通のスキマ支援のスキマにある「軽度」の障害児  我が家の三男ヨウは自閉症※1である。若干の発達(知能)の遅れもある。2023年現在、中学3年生(14歳半)で、自宅の近くの公立中学校の特別支援級に通っている。  ヨウには自閉症の症状っぽい、ちょっとしたこだわりや動き、コミュニケーションの悪さがある。ただ、家族や先生との会話はできる。お笑い、マンガ、ゲームなんかの自分の好きなことについては饒舌になる。ヨウの状態は、障害者として(学校で